Japan Vintage Cheek&Solid Wood Dining Table
新年度を迎える春というと、新しい環境に身を置く人も少なくありません。かくいう私もその1人です!また、先日は平成の次の元号が発表されましたね!新しい時代を迎えようとしている今の日本では、慌ただしく時が流れているような気がします。そんな時、たまにほっと一息つく時間がとても大切です。プライベート空間を妨げること無く、生活に寄り添ってくれそうなテーブルをご紹介します。プライベート空間に寄り添う木の温かみ
今回ご紹介するのは、こちらのダイニングテーブル。ジャパンビンテージならではの渋い雰囲気を持ちながらも、木目の美しさが柔らかく出ています。シンプルなデザインのため、上に乗せる食器のテイストを選びません。上の写真のように、日本の民芸ガラス江戸切子と北欧の食器を組み合わせた、ちょっぴり個性的な食卓でも、見事に調和させてくれます。 そもそもこのダイニングテーブル自体、チーク材と集成材とをミックスさせて作られているので、異なるテイストの食器類を調和させるのが得意なのかも?よく見ると組み合わされた木の1ピースずつに個性が溢れ出ています。パッと見なんの変哲も無いように見えるからこそ、このような小さな発見が嬉しくなったりしますよね!しませんか? 見てくださいこの、「1982.9.26」の文字。この年代から長く愛されてきた子だと思うと、健気で可愛く思えてきませんか。私だけ?何が言いたいかといいますと、40年近くもの間使用され続けてきたということは、それだけ使いやすく、置く場所を選ばない優れたアイテムだということです。 落ち着いた色味の木材を使用しているため、鮮やかな青を引き立ててくれています。ARABIAの食器の、濃い花柄の華やかさが際立って見えますね。自分らしいセンスを全開に発揮させたい空間作りにはもってこいのアイテム。好奇心やユーモアセンスに溢れた人にオススメです。 もちろんジャパンビンテージの風合いを活かし、古き良き日本の陶芸作家さんの食器などと使ってみると素敵です。忙しない新生活で心が疲れてしまいがちな春の季節。ゆったりくつろげる空間に、マイワールドを作ってみては?そんな世界観づくりをサポートしてくれるテーブルを、ぜひご自宅に迎え入れてはいかがでしょうか。----------------- SPEC -----------------
Item number: SC31-01
Size: W119 × D80 × H70 cm
Price: ¥45.000-
詳しい画像やコンディションは
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