コンフォートモブラー Komfort Mobler 70sビンテージ 2人掛け ソファ チーク無垢材 × レザー ブラック 北欧家具 本革 ~快適さが溢れる憧れのヴィンテージ~

UPDATE: STAFF:イリー
コンフォートモブラー Komfort Mobler 70sビンテージ 2人掛け ソファ チーク無垢材 × レザー ブラック 北欧家具 本革 ~快適さが溢れる憧れのヴィンテージ~

コンフォートモブラー Komfort Mobler 70sビンテージ 2人掛け ソファ チーク無垢材 × レザー ブラック 北欧家具 本革 ~快適さが溢れる憧れのヴィンテージ~

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Komfort Mobler 70s vintage 2 Seater Sofa

“ヴィンテージ”という言葉には、ただ古いものという以上に一種の“憧れ”が含まれています。 いつか手に入れたいという目標であったり、自分も似合うような年頃になってきたという自信であったり、ヴィンテージを愛する動機は様々でも、根っこのところでは“憧れ”が共通して存在しているはず。 そんなヴィンテージ好きの心をくすぐるソファが入荷しました。すでにヴィンテージに囲まれている方も、これから一歩踏み出したい方もぜひご覧頂きたい一台です。

快適さが溢れる憧れのヴィンテージ

>>この商品の詳細を確認する 『コンフォートモブラー Komfort Mobler』は60~70年代にデンマークで隆盛を極めたブランドですが、残念ながら既に閉鎖しており、あまり情報も出てこないという知る人ぞ知るブランド。 インプションでも数えるほどしか取引実績がなく、国内の流通量は相当少ないのではないかと思われます。 詳細なデザイナーも不明ですが、そんなことは些末な問題に思えるスタイリッシュさが溢れるこちらのソファ。 入荷して初めて見た瞬間、「ヴィンテージって格好いいな」と思い始めた頃がフラッシュバックしました。細部まで美しく仕上げられているので、ディテールも見ていきましょう。 上質な本革に包まれた肉厚なクッション。比較的ソフトな質感でバフっと身体を預けたくなるタイプです。 アームレスト仕様に見えますが、座面とアームは一体型のクッションとなっており、そのためか寝転がった時の快適さが段違いです。セパレートクッションだとそれぞれがズレてきて気になってしまいますが、構造上そういったことがないのがいいですね。ちなみにバックレストはジッパーで固定されているので、こちらもズレる心配はありません。 個人的なレビューとはなりますが、今までで一番寝心地が良いソファかも知れません…。 耐久性の高いS字スプリングは、ヴィンテージながらしっかりとした反発感が健在。やわらかな掛け心地からウェービングベルトで支えられていると思っていたのですが、ソフトなクッションとの相性を考えると、固めなS字の方がバランスが取れるのかも知れません。 そしてこの傾斜です。肘掛けとしても邪魔にならず、枕替わりにも適した高さと、これがとても丁度いい。まさにコンフォート(快適)を名乗るにふさわしい造りです。 全体的にやや重心が低めのシルエットということもあり、ベッドの延長として寝転がるのを念頭にデザインされたのではないでしょうか。お家で過ごす時間の多い北欧のライフスタイルが反映されたスタイルと言えます。 脚部フレームにはヴィンテージ北欧家具らしくチーク材を使用。 温かみのあるカラーがブラックレザーとのコントラストを生むエッセンスになっているだけでなく、浮遊感のあるデザインがこのソファを特別な物にしている気がします。 背面までぐるっとチークのフレームが囲む構成はたいへんユニークなもの。アームから脚部へ流れるようなディテールは確かな木工技術がないと成り立ちません。 こんなにこだわり抜かれた造形ながら“わざとらしさ”みたいなものが無いんですよね。「どうだ、凄いだろ!」っていう暑苦しさは無く、あくまでクールに佇んでいる、そんな印象を受けます。私もそんな人間に“憧れ”ているからこそ、このソファに惹かれるのかも知れません。 当たり前に良いものを造る、そんな造り手の無言の説得力を感じるヴィンテージソファ。70年代の物なのでヴィンテージとしてはまだまだ若い方?これから一緒に歳を重ねていける相棒に選んでみてはいかがでしょうか。

コンフォートモブラー Komfort Mobler 70sビンテージ 2人掛け ソファ チーク無垢材 × レザー ブラック 北欧家具 本革 ~快適さが溢れる憧れのヴィンテージ~

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