koefoed hornslet EVA Dining Chair

家具から始まり、ライフスタイルの面でも注目を集める北欧。 日照時間が短い為にインテリアにこだわり、室内にいる時間を楽しく安らぎのあるものにしようという北欧の人たちの考えは昨今の状況ともマッチし、北欧ブームは益々勢いを増していきそうです。 さて、今回紹介させて頂くのも北欧からの1点。 お部屋の質をワンランク上げてくれるビンテージアイテムです。

この形、この色

>>この商品の詳細を確認する こちらはデンマーク"koefoed hornslet / コフォードホーンスレット"の『エヴァ / EVA』ダイニングチェア。 素材、デザイン、座り心地、どこを取っても魅力的な人気の1脚です。 実はこちら、同じくデンマーク出身のデザイナー「ニールス・コフォード」による3部作『Eva・Ingrid・Liz』の内の1脚。その中でも最も人気なモデルです。 3部作の名前はそれぞれデザイナー自身の3人娘の名前から来ているのだそう。 自分の娘の名前を付けるチェアです。こだわらない訳がありません。 一番の特徴となっているのはやはり背もたれを構成する3本のスポーク。 両端に向かってすぼみながら、全体は緩やかにS字のカーブを描きます。 よく見られる円柱状ではなく、平べったい形状になっているところにも注目です。 カーブを描いた背もたれはそのまま脚につながり、後ろに反りながら軽くハの字に広がっていきます。 このラインがとても美しく、バックショットが非常に様になる1脚です。 色んな角度から眺めてお楽しみください。 黒いレザーの張られたシートは幅広め。 ハイバック仕様の背もたれも相まってゆったりと全身を預けてお寛ぎ頂けます。 贅沢に使われたチーク材は経年により良い～具合になっております。 北欧的ライフスタイルには欠かせない色合いです。 線の強弱を上手く使った繊細なデザインはまるでオブジェの様。 お部屋に華を添え、快適な座り心地で生活の質を上げてくれる1脚です。 貴重なビンテージアイテムとなりますので、是非この機会にご検討くださいませ。