コトブキ KOTOBUKI 柳宗理 FRP サイドチェア 別注 レッドシェル ファブリック スタッキングベース ジャパニーズミッドセンチュリー ビンテージ ~『ジャパン・ミッドセンチュリーの先駆者達が手掛けた特注品』~

UPDATE: STAFF:テツ
コトブキ KOTOBUKI 柳宗理 FRP サイドチェア 別注 レッドシェル ファブリック スタッキングベース ジャパニーズミッドセンチュリー ビンテージ  ~『ジャパン・ミッドセンチュリーの先駆者達が手掛けた特注品』~

コトブキ KOTOBUKI 柳宗理 FRP サイドチェア 別注 レッドシェル ファブリック スタッキングベース ジャパニーズミッドセンチュリー ビンテージ ~『ジャパン・ミッドセンチュリーの先駆者達が手掛けた特注品』~

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KOTOBUKI & SORI YANAGI

FRP Side Chair special order product

地上2~3階建ての高さに作られた人工地盤、数々の近代建築物で有名な『坂出人工土地』。 1968年~1986年に造られ『DOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築』に選定される等、当初から建築好きの間では話題の尽きない空中都市として知られています。 今回はそんな『坂出人工土地』の市民ホールで使用されていた、特注品のチェアのご紹介です。

『ジャパン・ミッドセンチュリーの先駆者達が手掛けた特注品』

>>この商品の詳細を確認する 1968年~1986年まで、4期に分けて造られたという壮大な人工都市プロジェクト。 かの有名な『前川國男』の弟子である建築家の大高正人氏を始め、丹下健三氏、浅田隆氏等、日本有数の人材がタッグを組んで構想されました。 その市民ホールに使用されるチェアは、ジャパニーズモダンの先駆け者である、あの柳宗理が1969年に発表した”サイドチェア”でした。 当時デザイン業界に革命を起こしていたFRP(グラスファイバー)を使用し、木製では当時難しかった滑らかで曲線的なデザインを可能としています。 体に沿うようにカーブを描いたシェルの上にさらにファブリッククッションを敷くことで、より柔らかな座り心地と快適性を実現しています。 製造は、大正5年からの歴史を持ち、現在は公園の遊具やストリートファニチャー等、公共施設に欠かせないモノづくりの第一線を担う『KOTOBUKI』 日本で初めてFRPの製品化を手掛けたと云われているKOTOBUKI社製のシェル。 歴史的価値も高く、コレクターの方にはたまらない逸品ですね。 またこちらのチェアは、市民ホール用に特注されており、高・中・低 3種類のチェアが製造されており、こちらは『低』と『高』の高さの特別仕様が入荷しております。 市民ホールの構造上、視線の高さを椅子自体で調節する必要があったのだと思いますが、靴を履かない状態でも優しくフィットするサイズ感で、こういったものはなかなか出て来ないと思われます。 座面はimption別注の2トーンのカラー。様々な色味の組み合わせが楽しめますので、是非お気に入りの一脚を探してみて下さい。 現存する近代建築としても有名な『坂出人工土地』 数々の匠が関わり、その市民ホールで実際に使われていた、非常に貴重な一脚となります。 このために造られたレッドのシェルはもう二度と手に入れる事の出来ない希少な特注品。 是非この機会にいかがでしょうか。

コトブキ KOTOBUKI 柳宗理 FRP サイドチェア 別注 レッドシェル グレー×ライトグリーン Ribaco生地 スタッキングベース ミッドセンチュリー ビンテージ Lowタイプ ◇

コトブキ KOTOBUKI 柳宗理 FRP サイドチェア 別注 レッドシェル グレー×ブラック Ribaco生地 スタッキングベース ミッドセンチュリー ビンテージ Highタイプ ◇

コトブキ KOTOBUKI 柳宗理 FRP サイドチェア 別注 レッドシェル グレー×パープル Ribaco生地 スタッキングベース ミッドセンチュリー ビンテージ Lowタイプ ◇

コトブキ KOTOBUKI 柳宗理 FRP サイドチェア 別注 レッドシェル モスグリーンファブリック スタッキングベース ジャパニーズミッドセンチュリー ビンテージ Lowタイプ ◇

コトブキ KOTOBUKI 柳宗理 FRP サイドチェア 別注 レッドシェル ファブリック スタッキングベース ジャパニーズミッドセンチュリー ビンテージ ~『ジャパン・ミッドセンチュリーの先駆者達が手掛けた特注品』~

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