コトブキ KOTOBUKI ビンテージ FRP スタジアムチェア ダイニングチェア ミッドセンチュリー 剣持勇~座るあなたを第一に~

UPDATE: STAFF:はなまる
コトブキ KOTOBUKI ビンテージ FRP スタジアムチェア ダイニングチェア ミッドセンチュリー 剣持勇~座るあなたを第一に~

コトブキ KOTOBUKI ビンテージ FRP スタジアムチェア ダイニングチェア ミッドセンチュリー 剣持勇~座るあなたを第一に~

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KOTOBUKI Vintage FRP Stadium Chair

こんにちは。 駅のホームで電車を待つとき、皆さんは立って待っていますか?私はホームの椅子が空いている時、3分後に電車が来ようと何となく椅子に引き寄せられて座ってしまいます。駅の椅子の座り心地を、座る度に確かめたりはしませんが、独特な安心感があの椅子にはある気がします。今日はそんな私達がいつもお世話になっている、駅の椅子などを製造するメーカーから可愛らしいチェアのご紹介です。

座るあなたを第一に

>>この商品の詳細を確認する 本日は、1914年に開業し、パブリックスペースの家具を製造している“KOTOBUKI コトブキ”によるチェアのご紹介です。創業100年を超えるだけあって、劇場や映画館、スポーツ施設のチェアなど、約8割をコトブキが占めているとのこと。私たちの周りは、知らず知らずのうちにコトブキの家具達に囲まれているようです。 丸みを帯びたフォルムが可愛らしいこちらのチェアは、剣持勇氏によるデザイン。世界的にも「ケンモチ」として有名なデザイナーで、剣持勇のデザインしたラウンジチェアは、日本の家具としては初めてMoMA(ニューヨーク近代美術館)の永久展示品に選ばれています。誰もが形を思い浮かべることの出来るヤクルトやジョアの容器も同氏が手掛けており、私たちは知らないうちに剣持勇氏にお世話になっていました。 そんな、私たちの生活を陰で支えてくれているコトブキと剣持勇が協力して作り上げたのがこちらのチェア。 こちらはスタジアムや駅等の公共施設で使われていたチェアになります。1950年代からいち早くFRP(繊維強化プラスチック)製品の量産に向けた研究を始めていたコトブキは、日本初のFRP製の椅子を開発しており、こちらのチェアもFRPを使用しています。 座面にはPVC(ポリ塩化ビニル)レザーのクッションが付いており、見た目以上に安心感ある座り心地。汚れに強いFRP、PVCレザーですので水や中性洗剤で汚れを拭くことができ、自宅でのメンテナンスも簡単です。 フォルム、座り心地共に魅力的なこちらのチェアですが、見ているだけで気持ちをホッと和らげてくれる優しいイエローに、より一層愛着が湧きます。ビンテージ品しか出せない趣きを持っていながら、現代の生活にもスッと馴染むデザインは、幅広いスタイルに合いそうです。 老客男女が使う公共製品を作り続けてきたコトブキと確かなデザインを提案する剣持勇によるこちらのスタジアムチェア。使う人のことを第一に考えられた、安心の一脚です。是非この機会にいかがでしょうか。

コトブキ KOTOBUKI ビンテージ FRP スタジアムチェア ダイニングチェア ミッドセンチュリー 剣持勇 A ♪

コトブキ KOTOBUKI ビンテージ FRP スタジアムチェア ダイニングチェア ミッドセンチュリー 剣持勇 B ♪

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