GUDME
Extension Dining Table
北欧のビンテージ家具の何が良いってやっぱり「材」。経年により深い飴色になったチーク材の風合いったらもう…。
北欧ビンテージ家具を選ぶ基準として、「どれだけチークを楽しませてくれるか」が重要な判断ポイントになっている方も多いのではないでしょうか?
今回紹介の1点はそんな方に大満足して頂けるであろうアイテム。浴びるほどチークを味わえるテーブルでございます。
贅沢極まる材使い
北欧デンマークの老舗工房"GUDOME グドメ"。
そのデザインはもちろん素晴らしいものですが、今回注目して頂きたいのは贅沢な材使い。
天板の厚みはたっぷり約3cm。これ、無垢材ですよ?
男のスタッフ2人でも運ぶとぐったりする重さ。しかしこれがチーク材と思えば幸せな重みというものでございます。
天板はエクステンション仕様となっており閉じた状態ではW134cm。と聞くとコンパクトに感じますが奥行が90cmありますので十分4人まででお使い頂けるサイズ感です。
真ん中に追加天板を入れて広げますとW184cmの特大サイズに。追加天板は普段はメイン天板の下に格納できます。
そんな天板下からはくじらの尻尾のような形状の脚が伸び、こちらもしっかり無垢材から削り出された重厚なものです。
4つ脚タイプのテーブルよりも圧迫感が軽減されており、サイズの割にすっきりと空間に収まってくれるかと思います。どの方向からでもチェアを差し込めるのも嬉しいポイント。
以上、グドメのエクステンションダイニングテーブルの紹介でした。
今の製品ではあり得ない贅沢極まる材使い。「材」にこだわる方にもきっと大満足して頂けるかと思います。