GUSTAVSBERG Lisa Larson

本日は、世界中のコレクターが愛してやまない北欧の陶芸家「リサラーソン Lisa Larson」から、暮らしをほっこりと優しくしてくれる素敵な作品3点をご紹介致します。

「かわいくて、優しくて、素敵」。

>>この商品の詳細を確認する 1931年にスウェーデン南部で誕生したリサラーソン。 彼女は大学芸術学部を卒業後、スウェーデンを代表する老舗食器ブランド「グスタフスベリGUSTAVSBERG」からの採用を受け、自由で真っすぐな感性を活かした創作活動を行います。 1980年に独立した彼女は、多くの経験を元に数々の名作を生み出しました。 中でも世界中の人々を虜にした猫のキャラクター「マイキー」は、見かけたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか？ 彼女が生み出す作品から感じられるのは、誰もが体験したことのあるほっこりするような瞬間。 それを、愛を込めてカタチにしたかのような。 人の心の中にある、立体以上の空間を捉えたかのような。 猫さんの「なんだよぅ・・」というこの表情。 足が地面から離れてしまうほど、ぎゅーっとしています。 男の子はとにかく猫さんが大好きなのですね。 こんな日常の中にある幸せな景色が、リサラーソンの作品からはいつも感じられるのです。 こちらはペキニーズ犬。 手のひらにちょこんと乗るサイズで、一生懸命こっちを向いて何か言いたそうにしているのが伝わってきますね。 こちらはリサラーソンの作品の中でも人気が高いことで知られるフラワーベース"ワードローブ コート"。 こちらの作品は、土の柔らかさや風合いが活かされた優しい肌触りと、スッキリとしたラインを持つ優しい造形が特徴です。 襟から裾にかけてのラインは、お花を飾った時に美しいバランスの取れた佇まいに。そのままオブジェとしてもお楽しみ頂けます。 今回はリサラーソンの作品3点をご紹介させて頂きました。 実は、リサラーソンは日本の工芸品にも大変関心があるとのこと。 森林や海など自然と密接なつながりを持つ国としても、日本と北欧は近い所があるのかもしれません。 そして何より、小さなものごとや出来事から、大きな幸せを見つけることができる繊細で豊な感受性。 リサラーソンの作品は、そんな優しくて暖かい日々を過ごす人たちに、今日もそっと寄り添います。

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