CLARIN
Folding Chair with desk
1925年からおよそ1世紀近く作られ続けている「クラリン CLARIN」のフォールディングチェア。
折り畳み椅子と言えば、まずクラリンを思い浮かべる方がほとんどではないでしょうか?
今ではそれだけ一般的に認知される名プロダクトとして世界中に広まっています。
インプションでも度々ご紹介しているクラリンですが、本日は改めてクラリンの魅力を見て行きたいと思います!是非最後までお付き合い下さいませ。
フォールディングチェアと言えばコレ!
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1925年にアメリカではじめてスチール製のフォールディングチェアを発売したのがクラリン。
フレームの両端を丸めた「ダブルロールドスチール」と柔軟性のある「Xフレーム」により、高い強度と耐久性、そして起伏ある場所でも座れる安定性を確保した画期的なチェアの誕生でした。
マディソンスクエアガーデンを始め、スタジアム・学校などの公共施設といったアメリカの様々な場所で親しまれ、知名度も上がっていったのです。
日本では、リオン、ジェルデ社などの家具の輸入販売と自社製品の販売を行う、東京・恵比寿の家具メーカー「 P.F.S(パシフィックファニチャーサービス) 」にて取扱っており、その無骨なデザイン性と使い勝手の良さから、定番のインダストリアルアイテムとして若者を中心に高い人気を集めています。
フレームカラーやシートのバリエーションなどが豊富なクラリンですが、今回入荷したのはアームレスのウッドシートにデスクが付いたモデル。
アンバーカラーのスチールフレームとウッドシートの組み合わせに、デスクが付くことで正にアメリカらしいスクールライクな雰囲気を感じますね。
同系色でまとまったバランスの良いカラーリングが個人的にはとってもしっくりきています!
ウッドシートは、ナチュラルな木の温かさをプラスしてくれるとともに、使い込むことで木の風合いが変わって行き、経年変化をお楽しみ頂けるのです。
また同モデルの一番の特徴と言えば、チェアに取り付けられた小振りなデスクですよね?
サイドテーブルのように飲み物を置いたり、デスクのように書き物をしたりととっても便利。
座った時に、自分とデスクとの距離が窮屈に感じませんし、コンパクトでこじんまりとした空間が何とも心地いいんです。
チェアを開いたままデスクだけを折り畳むことが出来るので、デスクを使わないときは通常のチェアとしてもお使い頂けます。
完全に折り畳むとこんなにスリムに収まってくれます。
畳んだ姿も折り畳み椅子の見どころの一つ。お部屋の見える所に置いておきたくなる美しさですね。
元々はパブリックスペースでの使用を想定して作られたものであるからこそ、あまり傷などを気にせずにガシガシ使えるのも魅力的。
カフェなどの店舗用としてだけでなく、ご自宅用としても是非ご愛用頂きたいチェアです。
インダストリアルアイテムやUSビンテージがお好きな方は、この機会に是非取り入れてみてはいかがでしょうか。
クラリン CLARIN フォールディングチェア with デスク ウッドシート 折り畳み椅子 US 米国 P.F.S 取扱 A ♪
クラリン CLARIN フォールディングチェア with デスク ウッドシート 折り畳み椅子 US 米国 P.F.S 取扱 B ♪