CLARIN
Folding Chair with Desk Wood Seat type
こんにちは、朝からEddie Van Halenの訃報にショックを受けてたニデです。
大阪の来日公演のチケットを持っていたのに、関東の営業所に配属が決まり泣く泣くチケットを譲った公演が最後の来日になるなんて…。
彼の作品は大変素晴らしいものが沢山あり、これから何年も愛され続けるでしょう。R.I.P.
話を家具に戻します、今回は長年愛され続けているチェアの紹介をさせて頂きます。
1世紀近く愛され続けるフォールディングチェア
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本日は米国" クラリン / CLARIN "社のフォールディングチェアの紹介です。
このフォールディングチェアが初めて販売されたのは、なんと1925年(!?)。1世紀程前というのは衝撃的です。
アメリカで初めてスチール製のフォールディングチェアを製造し、非常に高い強度と耐久性からマディソン・スクエアガーデンを始めスタジアム、ホール、コンベンションセンター、屋外特設会場、学校、病院などの様々な施設で利用されております。
今回入荷致しましたのはデスク付きのウッドシートタイプ。木材と金属で成り立った異素材の組み合わせ。
よく見かけるテーブル付きの折りたたみチェアはデスクがプラスチックだったりチープな印象を受けるものが多いですが、こちらのチェアはチープさを感じさせない、見た目からして質実剛健なのがハッキリと分ります。
ウッドシートはまだまだ新しく良好なコンディション。
これから座っていく度に擦れたり、日光で焼けたり、環境によって木の風合いが変わって行き、どんどん違った表情を見せてくれます。
スチールフレームも傷やペイントロスによって味わいが出てくるので、全体の経年変化を楽しめるチェアとなっております。
デスクは座った際に邪魔と感じず、狭いとも感じない丁度よいスペースを確保する形状をしております。
大きさもカップや本、ノートパソコンを置いたりするのにも十分な大きさ。コンパクトなスペースで自分の時間を過ごせます。
使用しない際は畳んで収納出来、通常の椅子としてご利用可能。
プライウッドで出来ており、横から見た積層がボーダーとなりアクセントになっております。
USスタイルのお部屋やカフェスタイルのお部屋には勿論の事、どんどん経年変化をするとインダストリアルテイストのお部屋にも非常にハマります。
見た目がシンプルなので様々なテイストのインテリアと相性が良い一脚です。
1世紀近く愛され続けられている不朽の名作。触れてみて納得の非常に造りのしっかりしたチェアです。
デスク付きタイプは人気が高く、非常に早い完売が見込まれます。
現在用賀店には2脚の在庫がございます。お値打ち価格で販売させて頂いておりますので、お早めにお求めくださいませ。
クラリン CLARIN フォールディングチェア with デスク ウッドシート A
クラリン CLARIN フォールディングチェア with デスク ウッドシート B