Gimson & Slater
low back lounge chair
店内入口からメインロードと言わんばかりの中央通路を進むと、両サイドに北欧家具がズラッと。
北欧ゾーンも終盤にさしかかった頃、目線の高さに飛び込んでくる見事な曲線美。
これはブログを書いている現時点でのポジションであり、毎日ディスプレイが変わるインプション。
ご来店いただいた際はどこに住所をうつしているのか、、。要チェックです!☆
肘掛けにくぎ付け、思わず見とれる曲線美

今回は、北欧デザイン特有の温かみと有機的で洗練されたフォルムを融合させた名作家具を数多く残している、イギリスのGimson & Slater(ギムソン&スレーター)より、ローバックラウンジチェアをご紹介。

彫刻のように滑らかな曲線を描くフレームワーク。
サンスベリアのような肉厚のある葉にも見え、植物の有機的な雰囲気に魅せられます。
当時(1960年代)は富裕層をターゲットとしていて、贅沢な一脚であったことが伺えます。
一方で、現代の凡人である私。
ペンギンが一生懸命に羽を伸ばしている風にも見え、どこか愛らしく感じます。
“スッと伸びる葉”
“にょーんと伸びる羽”
ひとつの物に抱く印象もさまざま。
あなたはどのような擬音や言葉がでてきますか、、??
感じたままを是非表現してみてください。
気になる家具の新たな一面に出会えるかも。

このチェア最大のポイントはやはり、後ろ脚が曲線を描きながら肘掛けへとそのまま繋がっているつくり。
チーク無垢材の赤みを帯びたブラウンと、きめ細やかな木目の素材感が、見事なカーブと相まってあたたかみを演出しています。
またその特徴を支えるかのような、肘掛けと座面の傾斜と平行線に、スクエア型のクッション。
背面の敢えてワイヤースプリングを見せるスタイル。
所々に直線的な部分や抜け感が散りばめられていて、丸みの中にメリハリが感じられます。
このような両極端なデザインに、美しさが秘められているのではないでしょうか。



座り心地も一級品。
低めのシートハイで、立ち座りの負担も少なく、ローバックと言えども背もたれの高さは十分。
肩から首にかけてしっかり支えてくれます。
また、背座面にはウレタンクッションが使用されており、座面下にはウェービングテープが張られているため、適度な弾力が身体を包み込んでくれます。
思わず撫でてしまう美しい曲線に腕を預ければ完璧。
少しは腰掛けた心地を味わえた気がしませんか、、。
ゆっくりとくつろげること間違いなし、そんなチェアです。

北欧全体の調和がとれたデザイン。
あなたを癒す、特別な空間と時間をつくり出してくれることでしょう。































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