Karf
Cupboard
家具インテリアの街、目黒通り。
数多くのアンティークショップが立ち並び、英国の暮らしに憧れを持つ人々が足しげく通う聖地となっております。
そんな街にひと際異彩を放つお店があります。
カーフ Karf。
オリジナルをはじめヴィンテージやアート、コーディネート、カフェ運営まで幅広く手掛けるちょっと変わったお店です。
今回は同社の拘りが垣間見えるオリジナルアイテムをご紹介致します。
”魅せる”を最大限に。
>>この商品の詳細を確認する
こちらは ”カーフ Karf ” の カップボードです 。
自然を重んじ選りすぐりの素材で家具を製造する同社の、パイン無垢材がふんだんに使われている自然の温かみが感じられる素材感溢れるアイテム。
ナチュラルテイストの空間がお好きな方におススメしたいカップボードです。
上部はガラス扉、下部は隠しがついたデザイン。
棚板5枚のうち4枚はガラス部分から見え、棚板の奥行27cmと申し分ない広さを誇るので、上部には多くの食器類をディスプレイする事が可能です。
反対に下部にはあまり見せたくないものを隠すのがいいでしょう。
魅せると隠す。
扉を全開に。
棚板5枚の大容量な収納力を誇り、下の段も入れると実質6段収納することが可能。
さらには、ダボ調節で数段階高さを変更する事ができるので食器の大きさによって柔軟に対応ができます。
個人的にこだわりが細かいな、と舌を巻いたのがこの溝。
お皿を立ててディスプレイできるよう削り出されています。
お気に入りの食器をただ展示するのではなく、より立体的にどの方向から見ても魅力が最大限発揮されるよう工夫がなされております。
食器展示用の備品を使用しないので幅も取りません。
ちょっとしたことですがこういったシンプルな機能が日々効率的の暮らす私たちの助けとなっているんですよね。
無駄を最小限に、魅せるを最大限に。
所々に目を配ってみると細かいクラシカルな装飾が施されております。
シンプルな姿勢は崩さずとも、ちょっとした遊び心も感じられますね。
規則正しく素材が整列した後ろのデザインもあまり見かけることがなく魅力的。
収納内部も同様のデザインが見え、無機質になりがちな食器棚にアクセントを加えてくれることでしょう。
パイン材なのでそこまで重量はなく、高さも165cmとミニマルなサイズ感ですのでご自宅に取り入れやすいアイテムです。
是非検討してみてくださいね。
作り手のこだわり。
細かい所に目を向けてみると、使い手の気持ちや想いを実現してくれるようなデザインがなされておりました。
そんな ”カーフ Karf ” の カップボード。
作り手の想いを感じながらお使い頂ける方に届く事を願っております。