Kartell
Louis Ghost Arm Chair
本日はイタリアを代表するデザイナーズファニチャーブランド "カルテル Kartell"より、名作「ルイゴースト Louis Ghost アームチェア」のご紹介です。
「光を身に纏う彫刻作品のような」。
>>この商品の詳細を確認する
「カルテル Kartell」は、これまでに世界指折りのデザイナーによるデザイン家具を数多く手掛けてきたイタリアのトップブランド。
特にプラスチックを使用した作品においては群を抜いた技術力を持ち、プラスチックという素材の概念を根本的に変え、現代アートを日常の最も近い所から普及させたブランドの一つとして広く知られています。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0719/1314/4634/files/wp-content-uploads-2023-07-175894907.jpg)
本日ご紹介する「ルイゴースト Louis Ghost アームチェア」。
カルテルと言えば、こちらのチェアを思い浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0719/1314/4634/files/wp-content-uploads-2023-07-175894907_o3.jpg)
このチェアをデザインしたのは "フィリップ・スタルク Philippe Starck"氏。
建築をはじめ、家具や食器、出版物など多岐に渡るプロダクトを手掛ける、フランスを代表するデザイナーです。
「ルイゴースト Louis Ghost アームチェア」は、ルイ15世の時代に存在したバロック様式のデザインをポリカーボネートの一体成型により再現した作品。
全面が樹脂で作られた斬新な姿は"鬼才"とも言われるフィリップ・スタルク氏の独創性をダイレクトに感じられる作品となっており、発表当初から多くの人々の注目を集め、同氏並びにカルテル社を代表する作品の一つとなりました。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0719/1314/4634/files/wp-content-uploads-2023-07-175894907_o4.jpg)
こちらのチェアに使用されている樹脂素材は「ポリカーボネート」。
ポリカーボネートは"有機ガラス"とも呼ばれ、カメラのレンズや防弾素材としても使われており、カルテル社も家具作りに積極的に採用しています。
その特性は、一般的なプラスチックと比べて耐衝撃性・耐熱性・対候性・透明度が優れており、転移温度も広い事が特徴です。
なんと-100℃の低温から125℃の高温まで安定した使用が可能なのだとか。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0719/1314/4634/files/wp-content-uploads-2023-07-175894907_o2.jpg)
その優れた特性からルイゴーストは屋内から屋外環境に対応し、日差しの下でもその輝きを失いません。
更にスタッキング仕様である点も実用的なポイント。レストランやオープンカフェでの使用にも適しており、デザイン機能共に妥協の無い逸品となっております。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0719/1314/4634/files/wp-content-uploads-2023-07-175894907_o5.jpg)
光を身に纏う彫刻作品のような美しさ。
それは他にはない唯一無二のもので、お使いの空間をスタイリッシュに演出します。
在庫のみのお取り扱いとなっておりますので、お探しの方は是非この機会にご検討くださいませ。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0719/1314/4634/files/wp-content-uploads-2019-04-a5d7aecec0614c7e09f35e8d312bf095.jpg)