Kartell
Miss Less Chair
現在、世界的に人気のデザイナーフィリップ・スタルク氏がデザインした、カルテルのミスレスダイニングチェアとなります。カルテルらしいアートのようなカラーソートと、四角いベースとクリアなバックレストのみのシンプルなデザイン。それこそがデザインと言わんばかりのユニークでミニマルなデザイナーズチェアです。
世界のトップメーカーとの強力なタッグで、次々とプロダクトを輩出するデザイナー
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弱冠18歳で、自らのデザイン事務所を設立し、世界の名立たるブランドと渡り合ってきたスタルク氏。日本では浅草にあるアサヒビール本社のあの筋斗雲??のようなモニュメントも彼がデザインに携わったモノ。
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カッシーナ、マジス、カルテル、アレッシィーなどイタリアを代表するスーパーブランドとのタッグにより名作を出し続けるデザイナーです。
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こちらのミスレスチェアの根源は、20世紀の近代建築の三大巨匠の一人、ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエの影響を受け、「Less is more.」より少ないことは、より豊かなことという言葉を基にデザインされたと言われています。
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背もたれと四角いベースのみで構成された椅子。しかしそこにはスタルクらしいカラーを配色し、ユニークでハッピーな気持ちになれる、レス イズ モアーという概念をわかりやすく伝えてくれていますね。
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ベース部は四角く見えますが、僅かに内側にシェイプされ軽快さを感じさせます。この辺りの見せ方とカルテルの技術力の高さはやはり一流デザイナーとブランドならではですね。クリアのバックレストは、遠目から見るとオレンジの四角いスツールに見えまるギャップもお洒落ですね。
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アートやオブジェとして捉えても、使い道が幾重にも増えるユニークなチェアデザインです。ホームユースからショールームまで様々にお使い頂けます。
POPなカラーリングは空間のアクセントとなり、クリアなバックレストは意外性と面白さを伝える、現代のLess is more.是非ご検討下さいませ。
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