カリモク60 Karimoku60 Kチェア スタンダードブラック 1シーター ミッドセンチュリー ~信頼ある日本の老舗家具メーカーの代表的プロダクト!~

UPDATE: STAFF:よしお
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Karimoku 60 K chair 1-seater

本日は、縦横に組み合わさる特徴的なキルティングにボタン留めが施された背座のシートが高級感を漂わせるカリモク60の大定番『 Kチェア 1シーター 』のご紹介♪

信頼ある日本の老舗家具メーカーの代表的プロダクト!

>>この商品の詳細を確認する さて、早速話は逸れますが、インプションのブログでも度々登場する老舗(しにせ)という言葉。「なんでしにせっていうの?」と5歳の女の子に聞かれたら、スタッフはちゃんと答えられるでしょうか?老舗の語源を少し調べてみました。 「しにせ」は「仕似せる(しにせる)」の連用形からの転成名詞。仕似せるの「仕」は「する」という意で、老舗とは「似るようにする」という意味からくる様です。創業者や、ファミリーカンパニーの親のやり方を次の世代が同じように続け、長い時間をかけて信用を得てきた老舗。ただ古いという事ではなく、信頼を築き上げてきた過程が重要である事は言うまでもありません。 一昔前、60年代頃の日本では、マーケティングの結果にあわせた無難なデザインではなく、メーカー各社が自らが自信と誇りを注ぎ込んだ「上質且つ普遍的な家具」が次々と誕生していました。そして時代の流れと共に埋もれていった良質なデザインを再び掘り起こす「60VISION」が生まれ、愛知県の老舗家具メーカー” カリモク / Karimoku “もそれに賛同しました。代表作Kチェアは定番のスタンダードブラックやモケットグリーンを始め、近年幅広いカラーバリエーションを展開。流行に左右されない日本のスタンダードとして、現在もホーム・オフィスユース問わず、多くのユーザーに愛用されています。 Kチェアを見るとキルティングやボタンに目が行きがちですが、老舗と呼ばれる信頼のカリモク家具では、家具への拘りは乾燥工程等の見えない所にも・・・。細身のウッドフレームは見た目の印象と裏腹に非常に強固。木材の理想的な含水率は8~10%といわれていますが、カリモクでは木材の乾燥工程で一度6%程度まで過乾燥させた後、8%程度に戻す事で木の収縮を安定させ、乾燥のムラをなくしています。 クッションにはソフトウレタン・高密度ウレタンにSバネを組み合わせ、ある程度の硬さを保つ高反発な造りなので、リビングでの映画鑑賞やスポーツ観戦等の長時間の着座でも身体への負担をかけ過ぎず確りと座る事が出来ます。 ボックスソファと対照的に、丸みを帯びたひじ掛けや細身のフレームはスッキリとした面持ちで、手狭な空間でも圧迫感を感じさせません。 ミッドセンチュリーモダンを感じさせるアメリカンテイストながら、日本人の体型に合わせた低重心のシートにより、欧米の家具の様な重厚感は抑えられ、日本の居住空間に美しく溶け込みます。 今回はお一人暮らしの方にもオススメなコンパクトなサイズ感の1人掛け仕様。いつも即完売してしまう人気商品です。1点のみの在庫となりますので是非この機会お見逃しなく。ご注文はお早めに♪

カリモク60 Karimoku60 Kチェア スタンダードブラック 1シーター ミッドセンチュリー ~信頼ある日本の老舗家具メーカーの代表的プロダクト!~

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