カリモク60+
シェルフ
こんにちは。用賀店のふくです。
今日はimptionに約4年ぶりに入荷となった人気アイテムをご紹介させて頂きます。
現行でも販売されているアイテムなのですが、入荷頻度が極端に低いのは使い勝手の良さから手放す方がいない為。
こんな家具を探していた!なんて方も非常に多いと思います。
是非最後までご覧くださいませ。
思い描いたシェルフ
>>この商品の詳細を確認する
そのアイテムはカリモク60+のシェルフです。
カリモクと言えば日本の老舗家具メーカーとして幅広く名が知られております。
なかでも60(ロクマル)シリーズは感度の高いカフェやサロンの什器として。
その他にもTVやメディアなど非常に露出が多く、お洒落な家具の代名詞になっていると思います。
60シリーズの証として目を惹くのは側面に付いたブランドプレート。
そもそも60の名の由来になったのは同社が1960年代に製造していたアイテムを復刻し編集したことから。
imptionでも度々取り扱わせて頂いているKチェアがその復刻の第1号であり、目にする機会は非常に多いですよね。
こちらは60+(ロクマル プラス)シリーズのアイテムとなり、60を基に現代の技術と価値観を加え、より生活に馴染むように編集されたアイテムとなります。
それではその魅力に迫っていきましょう。
全体のデザインはいたってシンプル。
天板や脚部を見ても特段変わったデザインであると感じる方はいないでしょう。
それでも洗練されたように魅せてくれるのは素材感と普遍性から。
素材はラバートリーをウォールナットカラーに仕上げた温かみと落ち着きを感じさせ、シルエットに関しては頭で思い描いたシェルフといった印象を受けませんか?
サイズ感も丁度良く、ご自宅にこのシェルフが合わないといったことも無いと思います。
更に魅力的なのは収納と飾るという事を両立してくれるところ。
上段は背板のないオープンな仕様ですので程よい空気感があり、写真の様にインテリア小物を並べてあげるだけでも非常に魅力的に映ります。
この仕様を活かして間仕切りとしても活躍してくれますので、お部屋の中での活躍の場はかなり多いはず。
ディスプレイしたアイテムの魅力を引き出してくれるところは、北欧家具に用いられているチーク材にも共通しますね。
中段の棚板は固定式ですが、上下の棚板はダボにより高さ調節が出来ますので、雑貨以外にも食器など様々なアイテムをしまいながら飾ることを楽しませてくれそうです。
こうゆうインテリア性の高い家具って個人的には大好物です。
以上になります。
使い手の望みを叶え、お気に入りの場所になってくれる家具。
入荷頻度が少ないのも頷けます。
お探しだった方はお早めにお買い求め下さいませ。