karimoku 60Plus
dining table 130
シンプルで使いやすく幅130cmというサイズながら、充実した広さを感じるカリモク60プラス ダイニングテーブルとなります。年代を問わず好まれるウォールナットカラーとチェアやベンチが合わせやすい設計は、様々な用途が考えられるテーブルデザインです。
カリモク60から受け継がれた未来へのロングライフデザイン
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60プラスとは、カリモク60のDNAを受け継ぎ、未来へ残っていくロングライフデザインをテーマに開発されたプロダクト名です。従来のカリモク60の方向性を変えずに長く愛されるスタンダードとなりえるようにデザインされたシリーズです。
天板は、旧タイプのエッジを使用したタイプ。ぱっと見には分かりませんが、天板を囲おうようにエッジに木材が貼られています。これによりテーブルトップにアクセントがついていると僕は思います。現在は縁いっぱいまで突板で囲われ、なんとなくのっぺり見えるような気がします。
天板は裏面に向かって少し角度のついたテーパーを施し、ダイニングテーブルをスマートでスタイリッシュに見せる優れたデザイン。
幅130cmとは思えない程ゆったりとしたデザイン。実際130cmとダイニングテーブルに椅子2脚ですと普通は窮屈になりますが、こちらのテーブルであればゆったりと置ける印象です。
カリモク60+のアームレスダイニングチェアは少し幅広のサイズですので、その椅子を想定し、脚間を広く天板には幕板のないデザインを採用しダイニングテーブルの空間を最大限広く使えるようデザインされています。
どなたでも扱いやすく、組み立ては工具要らず。軽量でお引越しや模様替えも非常に簡単にできる設計です。実際にミッドセンチュリー期には販売されていたデザインではありませんが、イームズやカリモク60シリーズのような当時からあるデザインとの相性は上々。チェア次第で様々なダイニングの表情を楽しめる素敵なダイニングテーブルとなります。