karimoku
WU6153 P520 3seater sofa
言わずと知れた日本を代表する老舗家具ブランド、カリモク。長い歳月をかけて育てられた木材を使った、100年以上愛され使い続けられる家具作りを目標に掲げ、現在も高い人気を誇ります。
そんな「カリモクのソファ」と言えば、1962年に初めての自社製品として開発されたKチェアが思い浮かぶ方がほとんどだと思いますが、今回学芸大学店に入荷したのはまた違ったソファです。
ジャパニーズミッドセンチュリーの魅力が詰まったクールな佇まいのKチェアも良いですが、本日ご紹介するのは愛嬌と生活に寄り添うお得さも両立したソファです。是非ご覧下さいませ!
よりどりみどりなパープルソファ
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本日ご紹介するのはWU6153 P520 3シーター ソファ。まずは素の状態をご覧ください。
正面から見ると至ってシンプルなデザイン。クッションは背面が3つに分かれていて、座面は長いクッション1つのタイプです。
座面クッションが分かれていると、溝にいつのまにかゴミが溜まっている…!なんてこともありますが、1枚クッションだとそんな心配がなくて良いですよね。
こちらのクッション、内部は布バネの上に立体編物とウレタンが組み合わさった構造になっており、程良くバウンドするむぎゅっと身の詰まった座り心地です。
それでも座面と背面の間も定期的にクリーニングしたいという方にも朗報!クッションは置きクッション方式なので取り外し可能です。
フレームはピュアメープル製。家具に使われるあらゆる木材の中でもかなり明るめのまろやかな乳白色で、衝撃に強いためお子さんのいるご家庭の心強い味方でもあります。
お部屋のフローリングに同じくメープルやパイン材などを使用しているという方は特に取り入れやすい色味です。
細部のパーツ同士の繋ぎ目を見てもカリモクらしさがたっぷり。
アーム部分のカーブや薄さ、脚部やスポークバックの下方にいくにつれてすぼまっていくフォルムなど、可愛らしさと安心感の詰まったデザインです。
カリモクの家具と言えばウォールナットのイメージが強いですが、ピュアメープルのすべすべとした触り心地や見た目ともよく合いますね。
そしてなんと今回は、通常別売りのヘッドレスト・オットマンの付いた3点セットでの入荷なのです!
もっちり弾力のあるヘッドレストは高さ20cmほどで、フレームとクッションの間に差し込む形で設置できるので安定感抜群。ゆったり頭まで預けられます。
オットマンはソファとの併用はもちろん、単体でスツールとしての使用もおすすめ。カバーは3点全て取り外し可能なので、クリーニングして清潔にご使用頂けます。
ファブリックはパープルをベースに赤・青・黄・緑・オレンジの5色が細かく規則的に編み込まれた平織の布地です。
近くで見るとカラフルに感じますが、細かく編まれているので遠くから見るとベースのパープルが強く発色し、渋さも感じさせるような不思議な仕上がり。
この少し個性的なファブリックが、北欧家具から和家具まで多様なテイストのインテリアとの相性の良さに繋がっています。
部屋の印象を左右させる大型のソファだからこそ、好みが変わったとしても使い続けられる懐の深さが大事です。
本日ご紹介したのは、カリモク WU6153 P520 3シーターソファ オットマン&ヘッドレスト付きでした!
よりソファで寛ぐのが楽しくなるような3点セット。パープルのファブリックとメープルのフレームの良さも存分に堪能できる、まさによりどりみどりなアイテムです。
是非この機会にご検討下さいませ!