karimoku KIGUMI Cupboard

「木」を知り「木」を愛する家具メーカー、“カリモク karimoku”。「100歳の木を使うなら、その年輪にふさわしい家具を作りたい」という思いで、長く愛される家具を作り続けているブランドです。 本日は、そんなカリモクらしい、木の温もりを生かして丁寧に作られた、カップボードのご紹介。毎日使うものこそ、大切に使っていきたいと思えるアイテムです。

シンプルで使いやすい、それが一番

>>この商品の詳細を確認する ナチュラルでありながら、洗練された和モダンを感じさせるシリーズ、“木組 KIGUMI”。 こちらは工芸品的な美しさと、木肌の自然な風合い、使いやすいシンプルなデザインが調和した木組シリーズならではの魅力が詰まったカップボードです。 オーク材の落ち着いた木目は、気持ちも穏やかにしてくれる、優しい表情。表面はなめらかで、さらさらと気持ちいい触り心地です。カップボード全体に、真っすぐな流れの柾目を使用していますが、下段の引き戸には美しい模様のある板目を使っており、生き生きとした木そのものの表情も味わえます。 上段は、たっぷり食器をしまえて、使いやすさも抜群の、引き戸付き収納です。 引き戸のメリットは、スペースの無いキッチンでも開きやすいところ。ガラス張りになっているので、毎日使うコップやお皿など、パッとみてサッと取り出せます。これで、料理の支度もぐっとラクになりそうです。 中段には、２つの引出しがあります。右の引出しには、取り外し可能な、仕切りとスライドできる木のボックスが付いていて、カラトリーなどの細々した物をしまうのにぴったり。左の引出しには、ランチョンマットなどの、食卓やキッチン周辺にあるものをスッキリとまとめておけます。 下段も左右で造りが違い、右側はベーシックな、棚板が付いた収納、左側には縦の仕切りが付いたスペースとなっています。この縦長の収納部分には、高さのある物や自立しないものなどを立て掛けておくのに便利です。棚板は左右どちらも、高さ調整が可能ですので、薄いフライパンや深さのある圧力鍋など、様々な大きさのものをしまうことができます。 木の味わいが一層引き立つ、無駄のないデザイン。使いやすさを支える、確かな造り。 シンプルで使いやすいながらも、和室・洋室を問わず、現代の暮らしにフィットするモダンなカップボードのご紹介でした。是非この機会にいかがでしょうか。