Cassina
CARIMATE
Buongiorno!
最近暇さえあればデュオリンゴでイタリア語をポチっているツバサです。
2週間弱やっていますが全く話せません。ちなみに話せる言語は日本語だけ。日本語すら危ういですが…。
そんな日本語で必死にイタリア生まれの名作をつづりました。時間があったら是非読んでいってください。
北欧のような、民芸のような温かさ

17世紀イタリアに誕生し、家具業界における数少ないリーディングブランドとして世界的にも認知度が高いカッシーナ(Cassina) 。
様々なデザイナーとコラボを行い、その製品の多くがMoMAのパーマネントコレクションに選定されています。
その中でも特に著名なのがイタリア・ミラノ生まれの巨匠Vico Magistretti(ヴィコ・マジストレッティ)。
都市計画、建築、家具など幅広い分野で活躍し、現代のイタリアンモダンデザインの基礎を築いたデザイナーです。


そんな同氏の最初の偉業とも言われるほどの名作「カリマテチェア」。
1959年にイタリア・カリマテにあるゴルフクラブのためにデザインしたところからその歴史は始まりました。
ゴルフクラブの座席が赤だったこともあり、最初はフレームが赤のモデルが制作され、その後ブラックやホワイト、グリーンのラッカー塗装のものが登場しました。
今回は雰囲気がくっと引き締まるブラックカラー。塗装により光沢感があり、洗練された美しさも兼ね揃えています。


ブラックなのもありぱっと見だと分からないかもしれませんが、細かいところにも工夫がこなされています。
背板の両横にある彫りやなだらかな曲線を描くアーム、フレームにある膨らみなど。もともと建築家であったマジストレッティらしさのある構造美を楽しめます。
この脚部の膨らむ構造は動きのある印象を与えデザインでの役割を果たしつつ、着座した際の重さを分散させる実用的な役割も果たしています。


「カリマテチェア」は現在フリッツハンセン社にて製造されていますが、今回はカッシーナ時代に生まれたビンテージのお品物。
現行では座面がペーパーコードで覆われていますが、藁で編まれたこちらの1品。
ペーパーコードのモダンで軽やかな印象とは違って、素朴で温かみのある風合いとブラックカラーのフレームが相まって、まるで民芸家具のような重厚感と深みのある魅力を感じさせる1脚です。

「椅子は最も好きな家具のひとつだ」と語ったヴィコ・マジストレッティ。これを目にしてから、僕も今、椅子が一番好きです。
ラタンのものが多い昨今、なかなかお目にかかれない手の込んだ藁編みの座面。経年による風合いも感じられ、その味わい深い雰囲気を存分にお楽しみいただけます。
imptionで初めて取り扱う希少なアイテムです。この機会をお見逃しなく!











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