Cassina ixc.
WHARF low table
こんにちは、ユキナです。多くの家具・インテリアは、世の中に存在するモノ・現象・問題などからデザイナーがインスピレーションを受け、それぞれの形に落とし込むことで生まれています。普通は思いつかないようなデザイナーならではの着眼点から生まれる作品は、とても興味深いものがあります。今回は、東京のオススメ夜景スポットにもランクインする思わぬ場所がモチーフとなったローテーブルのご紹介です!皆さんどこだと思いますか?
非日常が日常の仲間入り
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こちらは、英語で「埠頭」を意味する、「ワーフ WHARF」と名付けられたローテーブル。歴史的名作シリーズ等も展開する高級家具ブランドの最高峰として名高い、「 カッシーナ・イクスシー / Cassina ixc. 」による作品は廃番品となり、インプションでも入荷数が少ないお品物です。
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埠頭とは「船が横づけし,船客の乗降,貨物の荷役などが行われる場所」。クレーンなどで貨物が忙しなく行きかう光景が目に浮かぶと思います。高級ラインであるカッシーナのシンプル・モダンなど洗練されたデザインからはなかなかイメージしずらいかもしれません。
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ローテーブル・センターテーブルではなかなか目にすることのない、凸凹とした段差のあるデザインは、埠頭に並ぶ大きさの異なるコンテナを彷彿させます。日中の貨物が出し入れされる活発な姿よりも、夜中の静まり返った整然とした姿に近いような。
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デザイン性の高いテーブルは日常使いが難しい印象を持ちますが、こちらのテーブルは使う方の好みによって使い方にメリハリをつけることが出来ます。
例えば段差の隙間スペースは、読み途中の本や雑誌、かさばりやすいリモコンなどを仕舞っておくのに最適。
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右手の天板スペースは、読み物や書き物をするのに最適。上段を使用する際はソファに座りながら、下段を使用する際は天板高が低いのでカーペットを敷いて床に座りながらが丁度良さそうです。
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更にはローテーブルだけでなく、AVボードとしても活躍してくれそうです。
ちなみに同社のイーストバイイーストウェスト 「 レッタ / RETTA 」シリーズのサイドテーブルとの組み合わせ抜群!ありがたいことに、インプションに入荷後、数日でSOLDOUTとなりました。現在まとめての購入は出来ませんが、お部屋の雰囲気をシックにまとめたい方、トータルコーディネートもオススメですよ♪
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カッシーナ ワーフのローテーブル、いかがでしたか?埠頭という非日常の場所が家具となって生まれ変わり、私たちの日常に溶け込むユニークなアイテム。使い方次第で幾通りもの使い方も出来そうです。在庫限りとなりますので、お早目のお問合せ、ご来店をお待ちしております!最後までお付き合いいただきありがとうございました。
Cassina IXC. East by Eastwest RETTA side table W46
Cassina IXC. East by Eastwest RETTA side table W70
Cassina IXC. WHARF low table