old maison old teak cupboard

インドやインドネシア等、東南アジアで古くから使われる伝統的な家具を基にしたオリジナル家具や実際のビンテージ家具を扱い、古い家具にこだわりを持つ人々を引き寄せ続ける"old maison / オールドメゾン"より、雰囲気の良いカップボード/ガラスキャビネットの紹介です。

「古材」だからこその魅力

>>この商品の詳細を確認する オールドメゾンと言えば古材、特に古いチーク材を使ったエネルギッシュな木肌の家具を一番に思い浮かべます。 今回紹介のカップボードにも、棚板や背板に至るまで今では貴重になったチーク無垢材がふんだんに使用されており、その赤みがかった茶色やワイルドな木肌からチーク古材の力強さを感じ取って頂けます。 チーク材と言えば北欧の家具をまず思い浮かべる方も多いかと思いますが、オールドメゾンの家具からは繊細な北欧家具とはまた違ったチーク材の一面をお楽しみ頂けるかと思います。 一般的に家や家具の材として実際に長年使われていた物を指す「古材」。 そんな古材をふんだんに使用する事により、オリジナル家具でありながらもビンテージ家具顔負けの雰囲気を醸し出しています。 使われている材自体は荒々しい印象ですが、窓枠や天板の形状からはカントリー家具のような上品さも感じられ、全体的なバランスが非常に良く取れた一点。 加えて控えめな取っ手や鍵穴の形は、さり気ないながらも全体に気の利いたアクセントを与えてくれています。 カチャッと心地よい感触の鍵を回して扉を開けると、中はたっぷり4段の収納スペースになっています。 カップボードとしての使用は勿論、扉の上部はガラスになっている為コレクションケースとして、また畳んで服をしまったり本をしまっておいたりと、内部の構造がシンプルなだけに多用途にお使い頂けます。 鍵を閉めておけば地震の際も安心。食器やガラス物等も安心して収納出来ますね。 落ち着いた色味は様々な空間と調和しやすく、また古材の雰囲気のおかげでビンテージ、アンティーク家具でまとめたお部屋にもすんなり馴染んでくれそうです。 既に雰囲気充分のこちらですが、全体にチーク無垢材が使用されている為、これからも経年によりその深みを増し、愛着もどんどん増していく一点かと思います。 造りも非常にしっかりとしており、これからも経年変化を楽しみながら長いお付き合いをして頂けます。 当店でも初の入荷となる本商品。この機会に是非いかがでしょうか！