Organic Modernism Futto Dining table

ニューヨーカーは傘をささないそうです。今日の東京のような本格的な雨であれば別でしょうが、少しくらいの雨だと傘をささないみたいです。ニューヨークはビル風が強くて、すぐに傘が壊れてしまうということもあるみたいですが、傘をさすのが面倒くさいというのが一番の理由だそうです。なんだか理由がシンプルでアメリカ人らしくていいですね。本日はそんな傘をささない街・ニューヨークのモダン家具メーカー「オーガニックモダニズム Organic Modernism 」のフット Futto ダイニングテーブルのご紹介です。

ニューヨークのラフでモダンなブルックリンスタイル

>>この商品の詳細を確認する ハンドメイドで製造されるオーガニックモダニズムの家具は、ナチュラルさと都会的な雰囲気が同居した絶妙なスタイル。ニューヨークのブルックリンで製造されたフットダイニングテーブルは近年人気が高まってきている、ブルックリンスタイルを代表するかのような、自然な落ち着きと美しい上品さを合わせもっています。ブルックリンスタイルは新しいものと古いものをインテリアに取り入れ、新しいだけでもなく、古いだけでもない、両方の良さをMIXした片肘張らないラフでオシャレなインテリアスタイルです。 そして、ブルックリンスタイルの特徴のひとつが明度を抑えたインテリア。ブラックやブラウンなどのダークカラー、グレーやマスタードなどのスモーキーカラー、色味に落ち着きのあるカラーリングが特徴です。今回ご紹介するフット フットダイニングテーブルもウォールナット天然木を使用したブラウンカラーの美しい色合いとなっています。天然木ならでのは色のコントラストが美しく、同じ天板でも色の深いところ、明るいところとがあり、ウォールナット材の良さを上手に表現しています。 天然木ならではの木の節や割れ、デザインのワンポイントとなる埋め木、あえて残したパテ埋め痕など、ラフな印象を残しつつも、天板表面・天板角は滑らかに仕上げられており、つい触ってしまいたくなるような手触りですよ♪ 脚部は丸脚のスリムなシルエット。ねじ込み式の脚部となっていますので組み立ても分解も簡単に行えます。天板端は角のように突き出たデザインとなっており、ナチュラルなだけではない、遊び心のあるデザインも組み込んでいます。 ナチュラルで自然なオーガニックさ、モダニズムという近代性。その両方がうまくかけ合わさって生まれた、フットダイニングテーブルは様々なスタイルのお部屋に溶け込んでくれます。コンクリートの壁、タイルを使った部屋、ウッドを基調とした和らげな空間、もちろんクロスの壁紙のお部屋にもよく合うと思います。気取りすぎないラフで格好良いフット ダイニングテーブルは、落ち着きながらも楽しい食事をするのにとっても適していると思いますよ♪