Offi
Chalk Table
オフィーは1997年、アメリカ西海岸にて設立され、オフィスからアウトドアまで、様々なシーンのインテリアを手掛けているインテリアブランド。世界中のモダンな家庭に馴染むようにシンプルで美しく、実用的な家具を生み出しています。
今回ご紹介するのはそんな同社の"キッズ "コレクションより、遊び心をくすぐられる”チョークテーブル Chalk Table”です。
自由な発想
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デザインを手掛けたのは、2000年から2004年までオフィのデザイン担当副社長を務めた”エリック・ファイファー”。
プライウッドによるインテリアデザインを得意としており、数多くのプロダクトを生み出しています。また、プライウッドに関する本を出版する程、造詣が深い人物でもあります。
チョークテーブルの一番の特徴は天板にお絵描きが出来ちゃうという事!
表面に黒板と同じ仕上げが施されており、チョークを使って書いたり、消したりが繰り返し行えます。
テーブルと黒板を組み合わせただけのシンプルな発想ですが、普通は思いつかない自由な発想ですね。
日々使う道具に落書きをしていいというのは子供だけでなく、大人もワクワクするのでは。
天板はドーナッツ型の形の可愛らしいフォルム。角が無く、子供が使っても安心な形な上、全員の顔を見渡せるメリットも。子供達がテーブルを囲んで、お絵描きをしている和やかな様子が目に浮かんできます。
中央にはステンレス製のボウルが備え付けてあり、チョークや黒板消し、玩具をホイホイ仕舞えるようになっています。
”エリック・ファイファー”が得意とするプライウッドはチョークテーブルにも取り入れられています。
天板側面に広がるボーダー模様は柔らかな厚みのある天板に繊細さをプラス。ぐにゃりと曲がった脚部はドーナッツ型の天板にとても良く似合っています。
また、このテーブルの良さは子供だけではなく、大人が使っても良さそうな所。
少人数でミーティングをする際のアイデアボード兼ローテーブルとして、はたまた、中央に植物を飾ってプランターにするのも◎
シンプルなフォルムに面白い味のある機能がプラスされているので、幅を利かせた使い方が出来ます。
”チョークテーブル”は子供たちが家具と触れ合う中で常識を破り、新しい世界に触れてほしいという思いの元生み出されました。
アイデアを文字や絵にして、そのままぶつける事できるこのテーブルは、想像を膨らませる手助けになってくれます。
子供も大人もワクワクするような”オフィー Offi チョークテーブル Chalk Table"のご紹介でした。