okamura
RATIO 4L264B Meeting Table
ハンス・J・ウェグナーやチャールズ&レイ・イームズ、アルヴァ・アアルトなど名だたるインテリアデザイナーが手掛けた家具が並ぶimptionですが、中にはメーカーの分からないビンテージ品や、これどうやって使うの!?なんてものまで豊富に取りそろえています。
オフィスで揃えて使えそうなデスクチェアが複数あったり、アパレルショップでアクセサリーを飾るガラスケースなどといったご自宅向けでない掘り出し物があることも。
本日は、当店でも初入荷なオフィスの必需品とも言えるアイテムをご紹介いたします!
会議の必需品
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1945年に神奈川県横浜市にて創業したオフィス家具のリーディングメーカー"オカムラ"。
創業からすぐは飛行機や自動車開発に力をいれていましたが、1950年代後半からスチール製のデスク・チェアの販売を始め、現在は自動入出庫・仕分けシステムやロボットストレージシステムなど家具に限らず産業用機器の製造も行っています。
今回入荷したのは「RATIO ラティオ」シリーズのミーティングテーブル。同社が展開するテーブルの中でもモダンでフォーマルなシリーズです。
天板は木目調で少しざらっとしたマットな質感。空間を柔らかな印象に仕上げ、目に優しく映ります。
やや明るめのウォールナットカラーに角部分の丸いフォルムも相まってか一般的なオフィス家具特有の無機質さが少なく、暖色系のカーペットやチェアとも合わせやすい色味です。
デスク周りの家具は無彩色が集まりがちなので、ミーティングルームはガラリと雰囲気を変えてウォームカラーで統一すれば頭のリセットもしやすく新たなアイデア浮かぶかもしれません。
また天板の厚さは約3cmとかなりシャープ。大型家具にありがちな圧迫感を感じさせません。メラミン化粧板のため水を弾き油性ペンなどの汚れも落とすことが出来ます。
脚部はポリッシュドアルミベース。しっかりと天板を支えてくれるので、リラックスしてミーティングをしたいけど、資料やサンプル品を大量に乗せるには安定感が欲しいという方におすすめです。
天板は柔和な印象ですが、脚部はメタリックな質感なので同じくアルミが使用されたデスクチェアなどを併せても雑多な印象の無い整った空間が作れると思います。
横幅210×奥行110cmと6人で囲んでもゆとりあるサイズですが、チェアの脚とベース部分がぶつかりづらい八の字型ベースなので、急遽人が増えてもOK。ストレスなくお使い頂けます。
対面での会議がこれから増えてきそうですが、コロナ禍によってパーソナルスペースがすっかり広がった方もこのミーティングテーブルならきっと安心です。
本日はオカムラよりラティオ ミーティングテーブルをご紹介しました。
imptionでもあまり入荷の無いオフィス用テーブル、しかも大型サイズとなるとお探しの方も多いのではないでしょうか?
頑丈さも申し分なく、オフィスで活躍してくれること間違いなしです。是非この機会にご検討下さいませ!