okamura
Fluen Desk Chair
オカムラ製作所と言えば先進のエルゴノミクスを搭載したBaron Chairですが、本日は同じオカムラから発売されているフルーエントシリーズ デスクチェアとなります。
著名なデザイナーはおりませんが、かなりコスパに優れたチェアで、目立ちませんが有能な椅子である事は間違いないので、本日皆様へご紹介となります。
アンクルチルトリクライニングという背座が連動するリクライニング
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色々機能やデザインはありますが、先ずはバックレストから!。ラウンドフィットバックと呼ばれるオカムラ独自の美しいフォルムのバックレストにメッシュを張り、
立体的な形状のフレームとバックレストの部位ごとにメッシュのテンションを変え、軽やかで背中から腰への最適なフィット感が得られる機能的デザイン。
座面はクッション下の樹脂シェルと異硬度クッションのダブル構造、腿と臀部の硬度の違うウレタンクッションの違いにより非常に柔らかな座り心地。
オカムラ独自のアンクルチルトリクライニング機能は、くるぶし(アンクル)を中心に背もたれと座面が連動してリクライニングするので、身体を支えるポイントがずれることなくリクライニングできます。
座面は通常使用で前方向に4.0cmスクロールが可能です。座面が後方にスライドすることで、ひざ裏を圧迫したり、かかとが浮くことが無いように計算されたチェア。
そして、アジャストアームは上下だけでなく、前後5.0cmと左右15度に開閉し、変幻自在なアーム。リクライニング角度や約20°で、ほんの一時OnとOffの切り替えに十分なリクライニング機能。
前述の通り、つま先が浮くほど反らないので、ホームオフィスやテレワークでの商談時もリラックスし過ぎません。ですからOn LINEミーティングなどでも十分に使える機能ばかり!!
コンパクトな設計ですが、機能性が高く無理のない姿勢をキープし、デスクワークに集中できるようデザインされたチェア。