okamura
Baron Chair
テレワークの急増で需要がうなぎ上りに増えたデスクチェア。
インプションでも取り扱いが増え、多くのアイテムを皆さまの元へお届けして参りました。
デスクチェアの王様アーロンチェア、ダブルキャスターの起源といわれる北欧デンマークのケヴィチェアetc…
かっこよさを求めてヴィトラやトラックファニチャー、快適性の高いゲーミングチェアなんかも人気を博しているみたいです。
身体に気を使うか、物語に価値を見出すか、はたまたインテリア性に拘るか。
一言にデスクチェアといってもそれぞれスタイルが異なるものなのです。
寄り添う一脚
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全てを万遍なく拘りたい。
そんなあなたへお薦めしたいのが”オカムラ okamura ” のデスクチェアです。
「リラックス出来る居心地の良さと集中して働くための機能も備えた空間」を企業コンセプトに家具を生み出しています。
高品質の”モノづくり”と、そこから生まれるより良い環境の実現を目指した先進的な”コトづくり”。
快適且つ健康に過ごせる場の実現に注力しているブランドです。
同社の中でも絶大な人気を誇るのが、『バロンチェア Baron Chair』。
イタリアを代表するインダストリアルデザインの巨匠” ジョルジェット・ジウジアーロ ”とのコラボレーションよって実現した革新的なワークチェアです。
同氏はアルファロメオやBMW、フィアットといった数々の名車を手掛けた事で有名なデザイナー。
どこかバロンチェアからも高級外車っぽさを感じます(主観)。
「 自然な座り心地と操作感 」をコンセプトの誕生した同作。
シンプル且つシャープなデザイン、先進エルゴノミクス技術が生み出す極上の座り心地。
イギリスのエルゴノミックアワード、ドイツのレッドドットデザイン賞、そして日本のグッドデザイン賞を受賞するなどなど。
国内だけでなく世界的にもその存在は認められています。
なにがそんなに凄いの?
そう思われる方も多いかと思います。
一言で言えば、”誰が使ってもフィットする” です。
背もたれと座面を構成する素材はスタンダードメッシュ。
新開発のメッシュ素材により快適な座り心地を実現し誰でもベストポジションが得られる先進の設計がなされています。
そして、確りと背中を支えるハイバック仕様。
体格に合わせ腰部を心地よく支持するランバーサポート。
長時間の着座でも疲労を感じさせない安定性を体感いただけます。
ライムグリーンカラーとブラックフレームが織り成すコントラストも、ポップさとスタイリッシュさを両立していますね。
座面のすぐ右下にあるレバーを引くことで最大100mm上下する座面昇降機能。
両側のレバーを同時に引くことで作動する座面奥行き調節。
座ったままの姿勢で軽く持ち上げるだけで高さ調節(100mm)が可能なラチェット式アームレスト。
左のリクライニングバーのオンにすると背もたれが最大23°緩やかに後傾。
オフを切り替えるとピタッと固定。
右手を自然に下ろした位置にあるダイヤルで無段階で調整が可能なリクライニングの強弱調整。
90°(内60°:2段階、外30°)の角度調節が可能なアームバッド。
時、場合、人。
その時々やその人の性格によって体勢は徐々に変化していきます。
それは自由さを求められるということ。
バロンチェアは簡単な操作で好みのポジションを定めることができる、どんな着座人にも寄り添ってくれる逸品です。
その上デザインもシンプルでポップ、かっこいい。
この一脚なら永遠に飽きは来なそう(かも)です。