EKORNES
Stressless View Signature
2015年発売された”エコーネス ストレスレスチェア”のニューモデル『ビューシグネチャー』。
ゆっくりと座って、景色を眺めることが出来るチェアという意味を込められたモデルのご紹介です。
より快適な座り心地
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エコーネスはイェンス・エルリンセン・エコーネスによって1934年に創業されたノルウェーの家具メーカー。
創業当初はベッドや家具用のスプリングを販売しており、数種類のスプリングを開発していました。そして、そのスプリング技術の応用と熟練した職人技によって誕生したのが、1971年発売の”ストレスレスチェア”
テレビ用のチェアとして普及し、現在までに1000万台を売り上げ、同社のロングセラーアイテムとして、世界50ヵ国で使用されています。
ストレスチェアの人気の理由はシンプルな機能性と快適な座り心地にあります。
調整が必要なのはメインのリクライニング機能だけ。
左右に取り付けられているノブを捻る事でベストポジションで固定したり、体重移動だけで身体に寄り添うようにしたりと、硬さの調整が出来ます。
また、内部には人間工学に基づき設計されたスプリングが使用されており、体の動きに合わせてチェアが寄り添うような座り心地。
身体とシートの間に隙間が生まれずらく、身体に吸い付くようなフィット感を体感することが出来ます。
新モデルの”ビューシグネチャー”には従来のストレスチェアの機能に加え、バランスアダプトシステムが搭載されています。
このバランスアダプトシステムとは腰掛ける人の身体の動きに合わせて心地よくロッキングしてくれる(揺れる)機能のこと。この揺れがある事で筋肉や関節がリラックスして気持ちが落ち着くそうです。
デザインも従来のモデルとは変わり、脚部にはウッドに加え、アルミダイキャストが使用されており、よりモダンでスタイリッシュな印象。
目を惹くビビットなヘナ色のシートには一頭分の牛本皮革(パロマ)が使用されており、しっとりとした肌触りが特徴。
赤に近いような華やかなカラーリングと高級感のあるレーザーの組み合わせはお部屋を明るく、ラグジュアリー感のある空間にしてくれます。
ストレスレスチェアは、長く厳しい冬に家で長時間過ごす北欧の暮らしをより快適にするために生まれました。
映画やテレビを見るリラックスする時間は勿論、何もせずただ外を見ているだけの時間さえも特別にしてくれそうです。