H.P.DECO
Vintage Painted Door Mirror
ドアってどうしてこんなにもワクワクするのでしょうか。
入ってはいけないと言われている部屋のドアは、その先に何があるのか気になって開けたくなりますし、古い建物のドアは趣ある佇まいだけでその建物の歴史を語る事が出来そうです。
家に帰る時、明かりがついていて美味しそうな匂いが漂ってきたら、今日のご飯は何だろうと玄関を開ける瞬間。
朝、窓の外を見て天気が良かったり、雪が積もっていたりするときの玄関を開ける瞬間。
どれも、ちょっとしたワクワクがあります。
本日ご紹介するドアも、きっと何処かの誰かにワクワクする気持ちを与えていたのかもしれません。
ドアの向こうに

色やサイズが目を惹くというより、少し離れたところから、なぜか気になってしまう佇まいのビンテージの木製ドア。
塗装の剥がれや、木の凹凸、均一ではない表情。きれいに整えられたものにはない、時間を重ねてきた物だけが持つ空気感があります。
どこか懐かしいけれど、はっきりとした時代や場所は思い浮かばない。
見る人それぞれが自由に想像を膨らませられる、そんな余白を感じさせてくれます。

誰が造ったのか、どこの国のものなのか、詳しい背景は分かっていませんが、以前、H.P.DECOで商品として取り扱われていたものだったそう。
メーカーや作家名が分かるものは安心感や魅力的がありますが、このドアに関しては、「分からない」という事実がかえって想像力を掻き立ててくれるように思います。
元々の役割を終え、今はまったく別の場所で、別の使い方をされる。
ビンテージの面白さが、素直に詰まった存在です。


ドアとしてはややスリムですが、高さがあり、立て掛けるとしっかりとした存在感を放つ一枚。
表面には深みのあるグリーンカラーのペイントが施され、かつてガラス窓だったと思われる箇所にはミラーがはめ込まれており、空間に光と奥行きを添えつつ、見た目のアクセントにもなっています。
裏面は木材そのままの表情で、鏡としてではなく、ドアとしての素材感や空間の背景、仕切りとして楽しめる面に。
姿見として実用的に使うのはもちろん、裏面を見せて壁に立て掛けるだけでも、柔らかい雰囲気を添えてくれるシンプルな木製ドアです。

玄関や寝室で使うのはもちろん、空間の端に置いて緩やかな区切りをつくるのもおすすめ。主張しすぎず、空気を整えるように静かに佇んでくれます。
店舗やディスプレイでは、背景として置くだけで奥行きが生まれ、写真撮影用の什器としても相性が良さそう。
置き方次第で、実用性とデザイン性の両方を楽しめる一枚です。

完成されすぎていないからこそ、置く場所や使い方によって、印象が変わる。
これからも、少しずつ表情を変えながら、使う人の時間を重ねていく存在。
「どう使うか」を考える時間も含めて、ビンテージの楽しさを味わってもらえたら嬉しいです。











美しい北欧の名品
曲線が魅せる美しい曲木
時代を表現したポストモダン
感性を刺激するデザイナーズ
想いを馳せたスペースエイジ
魅力が詰まったレトロポップ
日本の民芸アイテム
やすらぎを感じるクラフト家具
ヴィンテージ家具の商品一覧へ
日本のヴィンテージ
米国のヴィンテージ
北欧のヴィンテージ
西欧のヴィンテージ家具
西欧のアンティーク家具
各国のヴィンテージ家具








商品保管サービスについて