エアボーン Airborne ジョーカー JOKER アームチェア オリヴィエ・ムルグ デザイン モビリア 取扱 ~見た目とは違った心地良いしなり~

エアボーン Airborne ジョーカー JOKER アームチェア オリヴィエ・ムルグ デザイン モビリア 取扱 ~見た目とは違った心地良いしなり~

エアボーン Airborne ジョーカー JOKER アームチェア オリヴィエ・ムルグ デザイン モビリア 取扱 ~見た目とは違った心地良いしなり~

Airborne JOKER ArmChair

こんにちは、学芸大学店の本日のブログでございます。先日から店頭に置いてあるモダンなハイバックチェアがあります。スタッフはもちろん座り心地を試し、気にして頂いたお客様にも試して頂いたのですが、今のところ全員が『気持ちいい』という感想です。

見た目は固そうです

>>この商品の詳細を確認する 私個人として、あの名作家具「バルセロナチェア」に似ているなというのが最初の印象。(入社してからもリプロダクト品しか見た事は無いのですが…)恐らく革やクローム、脚の形なんかも相まってですが、モダンなデザインという所は間違いなく共通ではないでしょうか。このスタイリッシュでカチッとしたデザインは好きな方多いと思います。 さて、そんな只者ではない雰囲気が溢れるこちらのチェアの名前は“ジョーカー/JOKER ”。なんだか意外な名前だと思ってしまいました。 余談ですが、昨年話題になったあの映画と同じ名前ですね!狂気は全く感じませんが、スタイリッシュさは同じかもしれません。 そんな洗練されたジョーカーアームチェア。製造したのはフランスの高級家具メーカー、“エアボーン/Airborne”社です。航空機や空軍用輸送機専門のメーカーだった同社は日本の輸入家具卸売販売を手掛けていた“モビリア/mobilia”と業務提携し、国内で高級家具製造を開始しました。航空機から家具へ…確かにカチッとした無機質なクロームのフレームにシンプルな黒い革のシートは航空機の座席のようにも感じます。似ていると思ってしまいましたがバルセロナチェアとは全く別の視点で造られている唯一無二のチェアという所にさらに魅力を感じました。 さて、計らずともそんなモダンなチェアをデザインしたのは“Olivier Mourgue/オリヴィエ・ムルグ”。彼は映画『2001年宇宙の旅』に採用された『Djinn chair/ジンチェア』を手掛けたことで有名なデザイナーです。ジンチェアなどのレトロフューチャーで個性的なチェアとは違い、ジョーカーアームチェアは上記のように素材感が活きたモダンでシンプルなデザイン。代表作とは言えないかも知れませんが、ロングセラーで隠れた名作と言われています。その人気の理由はデザインだけでなく、冒頭で触れた「座り心地」にあると私は思います。 背もたれを預けた際の丁度いいリクライニング、程良く弾力があるので気持ち良く背筋が伸びる感じがします。クロームのフレームだからといって固いなんてことは無く、ゆったりという言葉がしっくりきます。座ってリラックスしているうちに眠りに落ちてしまう方も少なく無いはずです。 きっと写真だけでは伝わらないこの心地よさ…是非一度試してみて頂きたいチェアにはなりますが、実際に見に来られないという方でも座り心地は保証致します。洗練されたモダンなデザインと心地良さがマッチしているチェアは意外と少ないと思いますし、逆にデザインだけで気になった方は座り心地で得ができます。なんにせよ思わず欲しくなってしまう希少な1脚、この機会をお見逃しの無いようお願い致します!

エアボーン Airborne ジョーカー JOKER アームチェア オリヴィエ・ムルグ デザイン モビリア 取扱 ~見た目とは違った心地良いしなり~

LOCATION

取扱い店舗

ARTICLE記事の一覧