unico
NOTE
インテリアや家具には拘りたいものの、お洒落重視にしてしまうとかえって生活を圧迫することも。
毎日付き合う家具なので見た目の良さは勿論、使い心地もかなり大切です。
本日は可愛らしいルックスを持ちながらも実用性に富んだデスクを紹介させて頂きます。
デザイン性と実用性
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今回紹介させて頂くのは、国内人気家具ブランド“ unico / ウニコ ”より、懐かしいリメイク感を残したコンパクトで機能的なシリーズ「NOTE / ノート」のデスク。
直線を基調としたなんともウニコらしい逸品。
現在では廃番となってしまった為入手が困難なアイテムとなります。
杢目の表情豊かなオーク材を使用した北欧スタイルの片袖デスク。
実は隠されたギミックがあります。
先述した実用性に富んだポイントはここに隠されています。
そのポイントは天板左側に取り付けられた板にあります。
これが片バタフライの構造となっており、左側に付けられた板を開くことで、天板の面積がアップ。
作業スペースを広げることが出来るのです。
隠されたギミックはもうひとつ。
右側の抽斗と天板の間。
ここがスライド棚になっており、引き出すことで右手側の作業スペースを追加できます。
デスクでパソコンを扱う際やミシンを扱う際など意外と使うポイントだったりします。
使う時だけスペースを増やせる。
大きめのワークデスクを置けるような広いスペースを確保しづらい日本の住宅状況でも難なく取り入れることが出来ます。
エクステンション機能を持つデスクは少なく、これだけでも評価できるポイントです。
右サイドの3杯の抽斗はレール仕様でスムーズな開閉を実現。
雑多になりがちなデスクシーンをすっきりと見せながらも、収納した重たい書類等もストレスなく取り出せる事が出来ます。
シンプルな造形の取っ手も可愛らしく、ディティールへの拘りがが伺えます。
ワークスペースが欲しいけど大きなテーブルやデスクは圧迫感があるし部屋に収まらない。
素敵なデスクを見つけたけどデザインばかりで使いづらそう。
そんな悩みを解決してくれるアイテムです。
実際にお使い頂く事で実用性とインテリア性の充実に驚くはずです。