unico
SIGNE cabinet
こんにちは。整理整頓が幼き頃からの趣味で、お節介から始まり、ついに友人や知人の収納改善までさせて頂けるように。
話を聞いた時に共通して耳にするのは「物が発見しづらい」ということ。みなさんの収納事情は如何でしょうか?
「片付ける前に断捨離しないと」と思っていらっしゃる方、焦る必要はありません。人間は思っている以上に”同じものをたくさん持っている”ので、この事に気付く為に「片付け→捨てる」の流れをお勧めします。
本日ご紹介のキャビネットはなんと、特別な仕組み無くとも、誰もが整理整頓上手になれるキャビネット。必見です!
これで誰もが収納上手
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北欧家具スタイルで人気の国内家具ブランド、『ウニコ/unico』。
一点一点丁寧に作り上げられる家具は実用性とデザイン性を兼ね備えており、老若男女の心を掴みます。
こちらのシェルフは、オーク材の温もりを感じる『シグネ/SIGNE』シリーズ。収納力抜群のキャビネットが入荷しました。
天板から棚板、脚部まで、艷やかな飴色が美しいオーク材。幅160cmの天板は、杢目の流れをしっかり感じられる仕様です。
北欧デザインらしいリーフハンドルは控えめな曲線で、シェルフ全体に軽やかなリズムを与えてくれています。抽斗や扉などに一手間加えて持ち手となる部分が加工されている家具を見ると、職人さんの丁寧な技を感じますね。
そして今回の推しポイントは何と言っても「収納力」。
中央に抽斗が4杯、左右は引き戸になっていて、中の棚板は高さ調整が細かに出来る仕様になっています。
「収納力」というのは、「収納量」という意味も含まれますが、私が本日お勧めしたいポイントは、この扉の作りによって元々「物が発見しやすい仕組みになっている」ということです。
抽斗収納が4つあるので、1段ずつ使うものの種類で分けることで自然とグルーピング出来るところがいいですよね。
私だったら1段目は文房具類、2段目は爪切りや綿棒、体温計など使用頻度の高い衛生備品類(※注意:薬とは同じ場所にしないこと)、3段目は工具類、4段目は「とりあえず保管」の書類入れ にすると思います。
薬関係は「救急箱」が昔からあったように、持ち運べるボックス型の収納にまとめておくと便利です。左右の引き戸の下の段あたりにしまっておくと良さそう。
収納について熱く語ってしまいましたが(笑)、シンプルに収納力が高いと、物が沢山入れ込めてお部屋の生活感を軽減できるので良いですよね*
unicoのキャビネットは細かな実用性に長けていて、デザインにも抜かりないので本当に素晴らしい。「絵になる収納」とはまさにこの事です。
ダイニング、リビング、ベッドルーム・・・様々なエリアで活躍してくれる『シグネ/SIGNE』のキャビネット。
整理整頓好きな方も、これから整理整頓したいという方も、ぜひ自身のライフルタイルに合わせて楽しく収納してみて下さい。