WALTER KNOLL
369 round table
雨よけのオーニングにあたるときは"トントン"。店前の看板にあたるときは"コツコツ"。地面にそのまま落ちたときの音は"ヒタヒタ"かな。今日の学大は雨模様。昼間からなんだか暗くて街全体が静かな雰囲気です。サンサンと晴れて、活気に満ちた慌ただしい街も好きだけど、今日みたいに時間が静かにゆっくり流れる日も私は好き。
地面に溜まった水に広がる波紋を見ていると、夏の水たまりにいたアメンボのことを思い出しました。特段思い出のある生き物でもないのですが、思い出したのはきっとこの家具せいですね。
いつの時代にも馴染むテーブル。
>>この商品の詳細を確認する
私がアメンボを思い出すのもなんとなく分かって頂けますかね(笑)脚部がなんとなくアメンボを彷彿とさせませんか?丸い天板も水の波紋のようで綺麗です。このテーブルはドイツの老舗『WALTER KNOLL / ウォルター ノル』の369シリーズラウンドテーブル。インプションでは初のご紹介となります。
>>この商品の詳細を確認する
アメリカのKnoll / ノルはご存じの方も多いかもしれませんね。バルセロナチェアやダイヤモンドチェア、チューリップチェアでも有名なあのノルです。実はこのKnollを設立した人物、WALTER KNOLLの創業者の孫にあたる方。そう考えるとWALTER KNOLLの偉大さがより感じられますね。
>>この商品の詳細を確認する
このテーブルは丸いガラス天板と曲線を描くスチール脚を合わせた簡潔なデザイン。シンプルではあるけれど、コンテンポラリーな側面も持ち合わせ、いつの時代にも調和する使い心地が魅力的。
スタイリッシュな見た目はモダンな印象で、でもデザインに曲線を取り入れていることで、ミッドセンチュリーなインテリアとの相性も抜群。今でもこんなに素敵で時代に馴染むのにデザインされたのが1956年というのは驚きですよね。
>>この商品の詳細を確認する
角がないので、どの角度から使っても大丈夫です。一人で使っても二人で挟んで使ってもかっこいい。三人だと少し手狭になるかもですけど大丈夫です♪四人使いはコーヒーカップくらいならいけますね。
>>この商品の詳細を確認する
このテーブルは今も人気で、現行でも購入可能。定価だと15万円くらいですね。今回は状態も良いものが入荷できていますので、まずはこちらの商品をチェック頂くのがおすすめですよ♪
それでは皆さん、私みたいに雨の波紋を見るのもいいですけど、急に寒くなってきましたから風邪ひかないようにして下さいね。