West Elm
Mid-century DiningTable
Classic Cafe Seating Dining Chair
デザインと機能性。家具選びの際どちらを優先することが多いでしょうか。
世界には多種多様な家具がありますが、その二つがぴったりと揃うアイテムって多いようでなかなか見つからないものだったりします。
本日はそんな見た目と使い心地、両者が綺麗に合わさったダイニングテーブルとダイニングチェアをご紹介させて頂きます。
毎日の楽しい食卓に
2002年設立、アメリカ・ニューヨークのブルックリンで生まれたインテリアデザインブランド“ウエストエルム West Elm”。
感性豊かな発想力と独特なスタイルで新時代の豊かなライフスタイルを提案し続けており、暮らす人の空間に合わせてカスタマイズしやすい、暮らしに寄り添うアーバンモダンデザインは国内外のインテリアファンから注目を集めています。
今回ご紹介させていただくのは“ミッドセンチュリーコレクション ダイニングテーブル”と“クラシックカフェシーティングコレクション ダイニングチェア”2脚。
ダイニングテーブルとダイニングチェアで展開されるコレクションは異なるものの、どちらもどんぐりを意味するエイコン色に塗装されていることにより、統一感のある温かな雰囲気を演出しています。
こちらは“ミッドセンチュリーコレクション Mid-century Collection”として展開される伸長式のダイニングテーブル。
天板にはウォールナット突板、脚部にはユーカリ無垢材を使用、それぞれ異なる豊かな木目を楽しむことができ、天板とレッグ上部を斜めに補強する支柱がアクセントと耐久性アップに一役買っています。
全3サイズある中で今回は一番小さい39-55inch(99-139cm)のサイズとなり、通常時は2~4人、追加天板を加えることで4~6人で食卓を囲むことが可能、日本の住環境にも取り入れやすい1台です。
こちらは“クラシックカフェシーティングコレクション Classic Cafe Seating Collection”として展開されるダイニングチェア。
緩やかなカーブを描く背もたれは背中にフィットし、広い座面はしっかりと身体を支え安定感のある座り心地を実現しています。
ラバーウッド材で作られたフレームとファブリックの深いナス紺のようなブルーの組み合わせはレトロで落ち着いた雰囲気を演出、どこか懐かしさを感じる佇まいとシンプルなデザインが魅力的な一脚です。
ミッドセンチュリーや北欧デザイン、モダンやビンテージ等、テイストを選ばず組み合わせることができ、周りの木製家具やフローリングとも良く馴染むため、インテリアコーディネートに不安のある方でも安心してお使い頂けます。
和気あいあいとした食事や団欒の時間にピッタリ、デザイン性も機能性も見事に両方揃った、ウエストエルムのダイニングテーブルとダイニングチェアのご紹介でした。