TOKYO RECYCLE imption
Gakugei-daigaku
7月を迎え2018年も半分が過ぎました。早いものです。今年は梅雨の時期もすでに終わり、例年よりも早く夏を感じる事ができるのではないでしょうか。東京の最高気温が33℃となり、外出するのも億劫になってしまいます。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?TOKYO RECYCLE imption 学芸大学店でございます。本日は、学芸大学店の店内紹介です。
夏の暑さも忘れるくらいインパクトのある商品を取り揃えております!
TOKYO RECYCLE imptionでは初の二店舗型の店舗である学芸大学店。大型店舗である祖師谷大蔵店に続いて二番目に広さがございます。一号館は、家具はもちろんですが、食器などの雑貨から始まり、テレビや冷蔵庫などの生活家電も並んでおります。二号館は家具がメインとなっており、名作プロダクトや有名家具ブランドのアイテムをスペースの尽くす限り、ディスプレイしております。
最初は一号館からご紹介いたします。まずお店に入るとデンマークの名作チェアが勢揃い。手前から、クヴィスト モブラーの39 シェーカーチェア。デザインはボーエモーエンセン。フリッツ ハンセンのセブンチェア、アントチェア。デザインはアルネ・ヤコブセン。誰もが一度は目にした事があるチェアだったり、耳にしたことがある名前のデザイナーだったりするのではないでしょうか。ご存知のない方でも、見た目の美しさに不思議と引き付けられる力を持っています。
益子焼作家の成井恒雄氏の食器も取り揃えております。2012年に他界された事もあり、年々、入手困難になっております。成井氏の作品はどれも自然体。荒々しく粗野なのかといえばそうでもなく、細部にまで想いが込められた温かな作品たちは、私たちスタッフはもとより、ご来店されたお客様が手に取った際も良い食器ですねとお声をかけて下さる事もございます。
キッズたちも引き付けるアイテムたち。天童木工のクローバースツールやゴイタ―のロッキングホース、リボのバランスチェア。そして、コサインのワークデスクなどもあり、お子様がいらっしゃるご家族でもショッピングを楽しんで頂けるラインナップです。
生活には欠かせない家電もありますよ。
続いて二号館です。一言で表すなら『壮観』。ありとあらゆるスペースを無駄にせず、知恵をしぼり出し、たくさんの家具を見てもらえる様に展示しています。
幅広い層から人気を誇るジャーナルスタンダードファニチャーのJFK 2.5シーター ソファです。ホテルやマンションのロビーなどにある、大きな応接ソファを思わせるカッコイイソファ。奥行も93cmあり、ゆったりとした座り心地が堪能できます。お客様に良さを実感してほしいアイテムですので、座って頂けるように展示しております。
ポール ヘニングセンの代表的なペンダントライト PHシリーズもこちらにあります。造形的なデザインもそうですが、何枚もあるシェードから放たれる光源が優しい光の空間を演出してくれます。
男性の方なら、うおぉと唸るアイテムたち。人気のカリモク60のKチェアやインダストリアル スタイル アイアン 古材 カフェテーブル 、クラッシュゲートのトレド2 ハイスツール。すべて揃えれば、クールなお部屋が出来上がり。
ミッドセンチュリーの家具はどの角度から見ても美しい。オーガニックチェアとダイアモンドチェアになります。どちらも背座一体型ですので身体のラインにフィットし、どっぷりとくつろぐことができます。また、オブジェのような佇まいは視覚的にも楽しめますね。
オープンシェルフやAVボード、カップボードなどの収納家具もありますよ。朝日木材加工やモモナチュラル、無印良品、ジャパンビンテージetc...
造形美という言葉が相応しいフィンユールのペリカンチェア。入荷ホヤホヤです。その美しさはもはや説明不要!!正規品かつ美品と呼べるグッドコンディションのモノを入荷しております。
長々とお付き合い頂きましてありがとうございました。いかがだったでしょうか。夢中で眺めているだけで暑いのも忘れてしまいそうですよね。今回ご紹介させて頂きましたアイテムはほんの一部です。まだまだ、ご紹介しきれていないアイテムたちもありますので、お店までお越し頂けましたら幸いです。インプション一同、たくさんのお客様のご来店を心よりお待ちしております。
実店舗にて、現品をご覧頂けます。
当店の取扱商品一覧は
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