ANDREAS TUCK
AT12
本日は製造から60年以上が経過した今日でも時代遅れ感を全く感じさせない、洗練された都会的デザインのコーヒーテーブル。巨匠ハンス・J・ウェグナーの名作、デンマークのアンドレアス・タック社(Andreas Tuck A/S)『 AT12 コーヒーテーブル 』のご紹介♪
巨匠ウェグナー作、1950年代の希少ビンテージテーブル!
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アンドレアス・タック社(Andreas Tuck A/S)は1924年創業、デンマーク・オーデンセの挽物工房。カールハンセン社を含む家具メーカー5社から成る共同販売会社「サレスコ」のメンバーとして知られ、1950〜60年代当時ウェグナー家具及びデンマーク家具デザインを世界に知らしめる大きな役割を果たしました。
同社は既に存在せず家具製造を終了している事から、現存するアンドレアス・タック社製ウェグナー家具は非常に希少な為、コレクターアイテムとしても大変おススメの逸品です!
名作「Yチェア」を始めとするウェグナー作品の多くは、優美な曲線と木の質感を活かした木製家具が有名ですが、こちらはチーク材天板とクロームレッグによる直線を基調としたスタイリッシュなデザイン。余計な装飾を省いたミニマルなフォルムは北欧テイスト・モダン等様々なインテリアテイストと組み合わせが可能です。
赤みを帯びたブラウン色のチーク材は経年により味わいを増し、手の触れる天板の縁は無垢材の重厚感と心地よい手触りを実感できます。幅150cm×奥行きは62cmの天板は、お食事をしたり、お仕事でノートパソコンや書類を広げたりと、昨今の在宅ワーク/テレワークとも兼用頂けます。また横幅と比べると奥行きは浅めなので、ソファと合わせた時も場所を取り過ぎず、限られたスペースを有効に活用頂けます。
温かみある木製天板と相対して、クロームの丸脚は無機質でシャープな印象。素材の違いが引き立てあうデザインです。金属フレームを採用する事でより強靭且つ細身に仕上げられ、幅広のテーブルながら圧迫感を感じさせないスッキリとした面持ちです。
北欧デザインの父、ハンス・J・ウェグナーのコーヒーテーブル。本物志向のあなたにおススメの逸品です。1950年代頃のお品物と思われ、中古市場でも流通の少ないアイテムになりますので、テーブルをお探しの方は是非この機会にご検討ください!ご注文はお早めに♪