アンドレアス・タック Andreas Tuck ネストテーブル AT-40 チーク×オーク材 ハンス J.ウェグナー Hans J. Wegner 北欧ビンテージ ~巨匠ウェグナー作、1950年代の希少ビンテージテーブル!~

アンドレアス・タック Andreas Tuck ネストテーブル AT-40 チーク×オーク材 ハンス J.ウェグナー Hans J. Wegner 北欧ビンテージ ~巨匠ウェグナー作、1950年代の希少ビンテージテーブル!~

アンドレアス・タック Andreas Tuck ネストテーブル AT-40 チーク×オーク材 ハンス J.ウェグナー Hans J. Wegner 北欧ビンテージ ~巨匠ウェグナー作、1950年代の希少ビンテージテーブル!~

ANDREAS TUCK AT-40

本日は、誕生から70年以上が経過した今日でも時代遅れ感を全く感じさせないスタンダードなデザイン。巨匠ハンス・J・ウェグナーの名作、デンマークのアンドレアス・タック社(Andreas Tuck A/S)『 AT-40 』のご紹介♪

巨匠ウェグナー作、1950年代の希少ビンテージテーブル!

>>この商品の詳細を確認する 日照時間が短く、天候の悪い日が続く北欧の地。家で過ごす時間が長いデンマークでは、電球やキャンドルが照らす薄暗い空間で、気持ちを穏やかに過ごせる飽きの来ない暮らしが出来るシンプル&ナチュラルな家具が人気です。 アンドレアス・タック社(Andreas Tuck A/S)は、そんなデンマークらしい豊かな自然と古城、彩り豊かな家々が見られる小さな古都オーデンセで挽物工房として1924年に創業。童話作家「アンデルセン」の故郷としても知られています。同社はカールハンセン社を含む家具メーカー5社から成る共同販売会社「サレスコ」のメンバーとして知られ、1950〜60年代当時ウェグナー家具及びデンマーク家具デザインを世界に知らしめる大きな役割を果たしました。 同社は既に存在せず家具製造を終了している事から、現存するアンドレアス・タック社製ウェグナー家具は非常に希少な為、コレクターアイテムとしても大変おススメの逸品です! 北欧デザインの父と呼ばれ生涯で500種類以上の椅子をデザインしたウェグナー。一般的には名作「Yチェア」を始め、優美な曲線が際立つ「椅子のデザイン」が有名ですが、アンドレアス・タック社では同社の得意分野であるテーブルの製造を手掛けていました。 こちらの『 AT-40 ネストテーブル 』は1952年に発表。母国デンマークは勿論、ヒュッゲな時間を手軽に楽しめるコンパクトなサイズ感は、手狭な日本の居住空間でも魅力的です。サイズの異なる3つのテーブルがひとつにおさまる機能的な造りが特徴です。 天板には赤みを帯びたブラウン色ときめ細かな木目により「木の宝石」の異名を持つ世界三大銘木の一つチーク材を使用。また脚部は対照的にはっきりとした杢目のオーク材が使用され、其々の木材の個性を際立たせています。自然と共に生活しているとわかる安心感を与えてくれる中間色は空間に統一感を加え、周りの家具やフローリングとも良く溶け込みながら、コーディネートを容易にしてくれます。細く伸びる脚部は厚みのある箇所でも僅か25mmでスッキリとした印象。しかしながら正面と側面に貫を加える事で確りとした実用強度と安定感を実現しています。 来客時の補助テーブルとして。また少しずらして設置し空間に変化を加えたり。横に並べてディスプレイラックのようにお気に入りの雑貨やコレクションアイテムを飾ったり。リビングや寝室、ショップのディスプレイ等、シーンに合わせた様々な使い方が可能です。 北欧デザインの父、ハンス・J・ウェグナーのビンテージテーブル。本物志向のインテリアユーザーにおススメの逸品です。中古市場でも流通の少ないアイテムになりますので、コレクターズアイテムとしては勿論、空間にリズムを加えてくれる小振りなテーブルをお探しの方にも。現品限りの在庫となりますので、是非この機会お見逃しなく!ご注文はお早めに♪

アンドレアス・タック Andreas Tuck ネストテーブル AT-40 チーク×オーク材 ハンス J.ウェグナー Hans J. Wegner 北欧ビンテージ ~巨匠ウェグナー作、1950年代の希少ビンテージテーブル!~

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