Anderstrup Mobelfabrik
Dining chair Model 89
「カウバンガ!!」
ミュータントタートルズをご存じでしょうか。突然変異で人間より大きくそして強くなったミュータントの亀4兄弟のお話。この時点でかなりぶっ飛んでいる設定ではあります(笑)。
元々はコミック原作で、近年では実写映画も登場している人気作品です。4兄弟は亀ですが普通のティーンエイジャーの様に音楽が好きで少し無茶をしてしまう性格。可愛げがありどこか憎めません。好きな食べ物がピザだったりします。
緑のボディに茶色い甲羅の組み合わせ、どこか落ち着きます。ただの亀なんですけどね。
今回はそんなミュータントタートルズも居たアメリカでも人気があった北欧ブランドから、グリーンとブラウンの可愛いチェアのご紹介です。
一見わんぱく

1960年を中心にデンマークで人気だった家具メーカー "Anderstrup Mobelfabrik"。
今回ご紹介するのはそんなアンダーストルップより、ダイニングチェア「Model 89」です。

手掛けたのはミッドセンチュリーを牽引したインテリア・インダストリアルデザイナー"エリック・バック Erik Buch"。美しい曲線が特徴的で、素材の良さを生かすデザインを多く生み出しました。

ファブリックにはやや立ち上がりしたエメラルドグリーンの生地を使用。その鮮やかさはフレームと調和し奇抜すぎない存在感ある一脚に。
さらりとしたファブリックは肌触りも心地よく、夏場でも蒸れにくい生地感です。

僅かに先細りした脚部やフレーム各所は、その流線型から軽やかな雰囲気を見る者に与えてくれます。装飾はせず必要最低限の曲線で美しさを感じさせるデザインからは、エリックの感性の豊かさが感じられます。

一見わんぱくそうな見た目のこちらのチェア。よく見ると繊細だったり洗練されている箇所が多々見られ、見た目の以上の輝きが感じられる一脚です。
この椅子をタートルズが見れば「カウバンガ!!同じカラーリングだぜ!」と言うかもしれませんね。











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