arflex
MONTAGNA

本日はダイナミックなW字のウッドフレームに、厚みあるガラス天板を組み合わせたウィットに富んだアーバンデザイン、” アルフレックス / arflex “『 モンターニャ リビングローテーブル 』のご紹介♪

山をモチーフにしたシャープなイタリアモダンデザイン

デザインを手掛けた川崎文男氏は、日本人として初めて世界最大規模の国際家具見本市「ミラノ・サローネ」に出展した日本を代表するデザイナーです。同作は1993年に発表されて以来、現在でも絶大な人気を誇り、躍動感のあるウッドフレームが、オブジェの様な佇まいで空間を演出してくれます。

イタリア語で「山」を意味する名のジグザグな直線フォルム。日本の連なる山脈の風景と、イタリアのモダンデザインを融合させ唯一無二のデザインを完成させています天板とフレームの接点を極力小さくする事で、よりスッキリとした印象に。フレーム部はマガジンラックの様に活用頂けますので、美しい装丁雑誌等をディスプレイする事でW字フォルムは一層引き立ちます。

インプション各店でこれまで何度もご紹介してきました人気プロダクトですが、定番のクリアガラス天板とチェリー材フレームのモデルが多く、どちらかというとフローリングの色合いと溶け込むホームユース向けのカラーリングでした。

今回は天板にタペストリー(フロスト)ガラスを使用し、フレームにグレーオークカラーのウッドフレームを使用したもの。モルタルやコンクリート、石、金属、古材等のモノトーンカラーや塩系インテリア等の淡い色合いや無機質な雰囲気と良くマッチし、生活感を抑えた都会的なリビング空間を作り出してくれます。

天板ははっきりと脚部が見えるクリアガラスと異なり、曇りガラスはぼんやりをフレームのアウトラインが見えて幻想的。マガジンラックに収納した本やリモコン等の生活感の出やすい物も、目に留まらない様にぼんやりと半分目隠した状態でお使い頂けます。

ホームユースは勿論、オフィスの応接室やショップの什器等、シーンを選ばず活躍出来るスタイリッシュなデザインです。2～3人掛けソファと合わせて・・・。また床で生活する日本の生活スタイルに合わせ、4名程でご使用頂けるローテーブルとしても活躍出来そうです。

日本の巨匠デザイナーが生み出したイタリアモダンデザインの名作ローテーブル。お引越や家具の買い替え等でテーブルをお探しの方は、是非この機会お見逃しなく！ご注文はお早めに♪