arflex TINA10 chair

こんにちは、ニデです。 前回ブログで書かせた頂いたコトブキのシェルチェアしかり、日本人がデザインしたプロダクトは日本人にはしっくり来ますね。 いくら見た目が魅力的なアイテムでも、いざ使ってみるとしっくり来ない、といった物も多々あります。 やはりよく使うものだからこそ、体に合った物を選びたいですよね。 今回はその様な日本人のデザインによるしっくり来るアイテムの紹介です。

使い勝手に優れたモダンデザイン

>>この商品の詳細を確認する 本日はイタリアの老舗モダンファニチャーブランド” アルフレックス / arflex “の『 ティナ10 / TINA10 』ダイニングチェアの紹介です。 arflexは1951年にイタリアで創業し、その後1969年に日本へ渡り保科正氏によってアルフレックスジャパンが設立。 イタリア生まれ、日本育ちのインテリアブランドとして今も尚、愛され続けております。 今回紹介するTINA10は日本人デザイナー" 川上元美 "によるデザイン。 Cassina IXCのBRONXや日進木工のStepstepなどを輩出し、国内外を問わず様々なデザインを手掛けております。 川上元美を代表するNTチェアは、1977年に販売開始されてから現在も愛されるロングセラー商品。2009年にはグッドデザイン賞ロングライフデザイン賞を受賞しました。 1995年にNT SLIMを発売。従来のNTよりもコンパクトで軽量になり、現在でも販売されております。 こちらは、ＮTチェアと同じ張り方をしたＴINA10チェア。編み込む事で柄の様に見え、ルックスにアクセントを与えております。 編み込まれたテープは体重を受け止め、適度なクッション性を持っており、長時間座っても体が疲れにくい仕様。 また、テープは締め直しが可能でメンテナンス面でも非常に優れております。 高い強度を持ったフレームは、テープに掛かった体重をしっかり支えてくれます。 日本人の体型にも非常にフィットするサイズ感です。 フレームはダークブラウンカラー。ベージュのテープと相まって落ち着いた印象に仕上がっております。 そしてアームレスタイプはスタッキングが可能。使用しない際や持ち運ぶ際にコンパクトにまとめる事が可能です。 モダンデザインのお部屋に是非とも合わせたいアイテム。 落ち着いたカラーリングはお部屋に馴染みやすく、アイテムとの調和が取りやすくなっております。 座った際の快適性と使い勝手をよく考えられたチェアとなっております。 人気のアイテムですので、この機会に是非お求めくださいませ。

アルフレックス arflex ティナ10 TINA10 アームレス ダイニングチェア A

アルフレックス arflexティナ10 TINA10 アームレス ダイニングチェア B