arflex
CLIPS Tabel
イタリア生まれの日本育ち。フレーズを聞いただけでも、インパクト抜群な言葉です。
会社の新入社員や学校の転校生なら、「おいおい、なんだか凄いやつが来るぞ!」と話題になりそうですが、人の話じゃありません。
本日、ご紹介致しますのは、イタリアを代表するモダン家具ブランド・アルフレックス/arflex社の「クリップス/CLIPS」ラウンドテーブルのご紹介です。
アルフレックス社は1951年にイタリアで生まれ、1969年にはアルフレックスジャパンとして日本での販売を開始しています。約50年前からアルフレックス社は日本人の暮らしに寄り添い、さらには日本オリジナルの家具をデザインすることでより日本人に愛されるブランドへとなっていきました。
イタリア生まれの日本育ち
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今回、ご紹介致します「クリップス/CLIPS」ラウンドテーブルもアルフレックス ジャパンのデザイン部門より製品化されたプロダクト。デザイナーは建築デザイン事務所を経て、2005年に ASHIDA DESIGN. を設立した、芦田 秀一。家電製品や家具、インテリア用品などのプロダクトデザインを中心に活動しているデザイナーです。
円を切り取ったような細身でスタイリッシュなフレーム。フレームとフレームの間に大きくオープンスペースを設けることで抜け感のある開放的な印象を与えてくれます。繊細なブラッシュドシルバーのサークルレッグの脚部に、ブラックカラーのガラスの天板。軽快なフレームデザインのベースにブラックカラーのガラス天板がよく映え、まるで天板が浮いているような軽やかな印象のテーブルです。
ガラスといえば透明なクリアガラスが主流ですが、ブラックカラーのガラス天板は無色透明なクリアガラスよりも、シックでモダンな上品な印象を受けます。ガラス天板の厚みは約1cm。ガラス厚が太すぎると繊細さが欠け野暮ったく見えてしまいますが、約1cmのガラス厚は耐久性を維持しながらもガラスの美しさとシャープなデザインを損なわない絶妙な厚さとなっています。
ガラス天板は取り外し可能。ガラスと金属のみで構成されたテーブルですので、汚れも落ちやすく、お掃除などのお手入れもしやすくなっています。ブラッシュドシルバーのサークルレッグは艶を出すのではなく、あえて光沢を抑えることでより洗練された大人な印象に。
フレームを完全な円形にせず、円弧の一部を切り取ったような脚部デザインにすることで、ソファやチェアに座った際にテーブルを手元に引き寄せやすくなっており、足もフレームにぶつかりません。優れたデザインのみならず、使いやすさも考慮されて設計された優秀なラウンドテーブルです♪
定価¥266,200-のお品物。
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