artek A110 Pendant Light

照明。imptionに入社するまでは、だたお部屋を照らす役割でしかないと思っておりました。ですが、ルイスポールセンやレクリント、そしてアルテックの照明たちとたくさん関わってみて、デザインによって光の種類により、見え方や質感、お部屋の雰囲気などが変わるんだなと思い、当初、持っていた考えが覆りました。 さて、本日、下北沢店がご紹介するアイテムは、artek A110 ペンダントライトになります。

“Hand Grenade”と呼ばれた美しいペンダントライト

北欧家具メーカーの代表として邁進し続けるアルテック / artek 社。北欧モダンを代表するブランドとして、家具はもちろん、インテリア雑貨、ファブリック、文具まで、ライフスタイルのあらゆる場面で高い人気を誇っています。 アルテックと深い関わりがあるアルヴァ・アアルト。建築家にしてテーブルやスツール、ラウンジチェアからイッタラのアアルト ベース 花瓶などのインテリア雑貨に至るまで幅広くデザインをしています。 昨年、アルヴァ・アアルトの生誕120周年を祝って「アルヴァ・アアルト－もうひとつの自然」という回顧展が開かれたのも記憶に新しいですね。 こちらはアルヴァ・アアルトが1952年にデザインしたペンダントになります。この形状を見て、どんな印象を持ちましたか？私はアイドルのコンサートに良く見るライトセーバーにイメージしました。祖国フィンランドではその形状から「手榴弾」という、少々物騒な呼び方をされていたようです。笑ってしまいますよね（笑） そんな危ない呼び名に相応しくない魅力がこのペンダントにはあります。太さの違う2本のシリンダーを組み合わせたシンプルなデザインですが、その隙間から漏れる柔らかい明かりは、空間全体を穏やかな雰囲気にしてくれます。 下方には真鍮のリングが施されており、シンプルな中にエレガントな雰囲気が漂います。真鍮のリングから降り注ぐ柔らかく温かな光は、まさに美しいの一言。コンパクトなサイズ感ながら高級感を感じる事ができるでしょう。 家族や友人と楽しい時を過ごたり、穏やかでくつろげいでいたりとそんな日常のワンシーンが、照明を変えるだけで異なった表情をもち、より素敵なものになるかもしれません。 artek A110 ペンダントライトには、普段のライフスタイルにより豊かに、心地いい空間づくりにガラリと変化させる力があります。 この機会に照明を交換してみて、お部屋の雰囲気を変えてみてはいかがでしょうか。

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Item number: SA25-406

Size: W16 × D16 × H44 （コード長30） cm

Price: ￥SOLD OUT

詳しい画像やコンディションは

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