ASKO
Nikke Dining Chair model 9019
1918年にフィンランドのラフティで設立し同国を代表する家具ブランド、"アスコ ASKO"。
第二次世界大戦後、優れたデザイナーたちとのコラボレーションによって世界中で高く評価されました。特に「エーロ・アールニオ」、「イルマリ・タピオヴァーラ」、「タピオ・ヴィルカラ」とのコラボレーションは名高く、数々の名作家具を生み出しました。
本日ご紹介するのは、そんな同社より発表された名作チェア「ニッケ Nikke ダイニングチェア model 9019 」です。
軽快なフォルム


デザインを手掛けたのは、フィンランドを代表するデザイナー『タピオ・ヴィルカラ Tapio Wirkkala』。
ガラスや、彫刻、グラフィックなど多岐にわたる分野で活躍した同氏は、フィンランドデザインの黄金期を支えた巨匠の一人。
自然から着想を得た有機的なフォルムと、無駄を削ぎ落とした機能美を融合させた作品群は、現在でも世界中のデザイン愛好家を魅了し続けています。

今回のプロダクトは、そんなヴィルカラの美意識が色濃く反映された1脚。
緩やかな曲線を描く成形プライウッドのシェルと、華奢なスチールフレームによって構成された軽快なデザインは、彫刻作品のような美しさと日常家具としての実用性を高い次元で両立しています。
必要最小限の素材によって生み出された洗練されたフォルムは、70年近くの時を経た現在においても色褪せることなく、北欧モダンデザインの普遍的な魅力を感じさせてくれる逸品です。


座面と背もたれには、恐らくですがバーチ材を使用。
フィンランドをはじめとする北欧諸国の豊かな森林資源を象徴する木材であり、明るく柔らかな色合いと素朴で力強い木目が魅力。

成形プライウッドに加工することで生まれる滑らかな曲線は、ナチュラルな表情をより際立たせ、軽快なスチールフレームとの美しいコントラストを生み出します。


また、成形プライウッドによって生み出された緩やかな曲線は、視覚的な美しさだけでなく快適な座り心地。
座面には身体のラインに沿うよう緩やかな窪みが設けられており、板座でありながら体に自然と馴染んでくれます。


コンパクトなサイズ感と軽快な構造により、日常使いしやすい点も大きな魅力のひとつ。
華奢なスチールフレームによって空間に圧迫感を与えず、ユニークなフォルムが存在感を放ちます。
ダイニングチェアとしてはもちろん、デスクチェアやアクセントチェアとして取り入れることで、空間に上質なビンテージの雰囲気を。

名作「ニッケ Nikke ダイニングチェア model 9019」。
ぜひ、この機会にご検討くださいませ。































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