Acme
Grandview Sofa
こんにちは!タロウです。
最近はもっぱら日本語ラップばかり聴いています。蒸し暑くなってきた気候に緩いビートが良く合うんです。
HIPHOPの特徴とも言える”サンプリング”(過去の曲や音源の一部を引用し、再構築して新たな楽曲を製作する音楽製作法・表現技法のこと)文化は奥が深く、”元ネタ”を探すなんて楽しみ方もあったり。
このサンプリング文化は様々な事に応用されており、音楽はもちろん、映画、洋服など様々なカルチャーで目に耳にすることがあります。
今回ご紹介する、”Acme”はヴィンテージの再構築。
古いモノへの敬意を払い、新しい物を生み出す。まさにサンプリング文化。
是非、最後までお付き合い下さい。
一生モノのレザーソファ
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知識豊富なバイヤーによりアメリカ各地から買い付けられた趣のあるビンテージ家具や自社オリジナルのプロダクトで創業35年以来、今日まで国内のトレンド的存在として人気を集めるインテリアショップ『 アクメファニチャー / ACME Furniture 』。
1950~70年代のアメリカンヴィンテージ家具を独自の価値観で現代的にアレンジしつつも、当時の味わい深いスタイルや色合い、デザインに懐かしさを残す事でUSED、ヴィンテージ家具にも遜色無く合わせる事を可能としたACMEオリジナル「GRANDVIEW / グランビュー」シリーズ。
同シリーズの代表的アイテムであるGRANDVIEW SOFAのご紹介です。
パッと目を惹くレザーのシートは、40~50年代のヴィンテージレザージャケットのような趣のある雰囲気。
オイルド加工されたカウハイドレザーを使用しており無骨な雰囲気ながら優しい肌触り。ビンテージ加工による”キズ” "シワ” "シミ”はデザインとしてお楽しみ頂けます。
お菓子をぶちまけたり、ジュースを零したり、そんな小さいことは気にしないでガンガン使えるような男らしさを感じさせます。
迫力のある太めの鉄フレームに、アームにはアンティークの雰囲気を出したオーク材を使い、レザーの存在感に負けないぐらい、いや、お互いの良さを引き立たせ合うような組み合わせ。
また、正面、側面からのデザインのみならず、背面にも鉄フレームの内側に格子状のオーク材を入れ込んでおり、”男は背中で語れ”と言わんばかりのかっこいいバックスタイルとなっております。
ソファの上であぐらをかけるほどの奥行きのある広いシートは、シート下のSバネと組み合わされ、硬すぎず、柔らかすぎず絶妙の座り心地に仕上げられています。計算された背もたれと座面の角度は長時間座っても疲れにくい構造です。
どうしてもヴィンテージ品ですと、その座り心地やクッションのヘタリなど不安要素もありますが、そんなご心配はもちろん不要。
ビンテージ家具や古材を使用した家具はもちろん、カフェスタイル、インダストリアルと様々なインテリアと好相性。
背クッションの厚みを抑えているため、横から見た際の圧迫感も軽減されますので、壁側に寄せるだけでなく、部屋の中央に置くレイアウトにも良さそうですよ。
何度も買い替えるような物では無い”ソファ”
デザイン面でも飽きが来ず、耐久性にも優れ、経年変化も楽しめる、まさに”一生モノのソファ”。
長く使えるカッコイイ物をお探しの方、オススメです。
学芸大学店にて展示中ですので気になる方は是非、ご来店下さいませ♪