ACME Furniture
FRESNO 2P SOFA
今回ご紹介するのはブルックリンスタイルやインダストリアル家具とよくマッチし、温かみのある空間を演出してくれる”アクメファニチャー”の『フレスノソファ』。
経年変化によるレザーの豊かな表情と、使いやすい機能性が魅力な1点です。
現代のビンテージ
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アクメファニチャーは”古き良いアメリカ”をコンセプトにビンテージ家具や自社オリジナルでUSテイストの家具を販売している国内の人気インテリアブランド。
1950-1960年代にアメリカのごく一般家庭で使われていた家具のデザインを基に、現代の暮らしに寄り添った家具作りをしています。
こちらの”フレスノソファ”は全面がレザーで包まれた豪華な造りで、お部屋の主役になってくれるような存在感。
落ち着いたブラウン系の色味と経年変化により味わいの増したレザーが大人びた印象。暖色系の照明、ラグや木製家具など様々な組み合わせとマッチし、温かみのある空間を演出してくれそうです。
重厚感のあるシートを支える脚部は太く角張っており、無骨な印象。直線と曲線が上手く取り入れられメリハリのあるデザインです。
座面は硬めの弾力のあるシートが使われているので、座り込んだ直後はしっかりと体重を受け止めつつも、徐々に沈み込んでいき、クセになる座り心地。
この座り心地を実現しているのはSバネと3種類のクッション材(チップウレタン、ラバーウレタン、フェザー)を重ねた三層構造によるもの。
座面は約54cmと深めの奥行き。深く腰を掛けることが出来るので、長時間の使用にも適しており、映画鑑賞や家族団らんの時間にもおすすめです。
ソファを使用する上でストレスとなるのが、クッションのズレですが、それぞれ背面クッションにはファスナー、座面クッションの裏にはマジックテープが付いているのでしっかりと固定された状態。
また、アームにも特徴が。幅の広いデザインは重厚感があるだけではなく、実用性も兼ねており、雑誌やPC等を置くサイドテーブルのような使い方をすることも可能です。
アームのレザーは張りがあり硬く、頭を置くには少し不便がありますが、位置は低いのでクッション置くことで、身体を横にして寛ぐ事ができます。
使用しているアメリカ産の本革シートは、本革である事を証明する為に、革表面の天然のシミ・アザ(ナチュラルマーク)を残しての仕上げ。
普通ならマイナス要素となるシミやアザ等が、プラス要素として新品時から付いているので、使用上付いてしまう擦れや傷をそこまで気にせず使う事ができます。
また、レザーの特性上、汚れや傷も味として楽しむことが出来ます。
しっかりとメンテナンスすることで、経年変化によって深まっていく艶と上質な色合いを長い間楽しむことが可能。
また、傷が気になる方も、ある程度のダメージは目立たなくなります。
1950~1960年代の本物のビンテージを基に、現代の生活に適した機能をプラスした、新しい解釈のソファ。今でこそ現行品ですが、長い間育てて、本物のビンテージにしてみてはいかがでしょうか。