ACME Furniture
GRANDVIEW dining table
こんにちは。用賀店のふくです。
皆様はどんなテイストの家具がお好きですか?
僕は北欧ビンテージとインダストリアル、ミッドセンチュリーと様々なテイストが好きなのですが、最近気になるのはインダストリアルなアイテム。
ウッドとアイアン。
異素材を組み合わせて生まれる存在感が「自分の部屋に置くなら、、、」なんてことを考えさせてくれます。
本日、用賀店からご紹介させて頂くのはそんなインダストリアルな表情が魅力的な“ACME Furniture”の『グランビュー ダイニングテーブル』です。
是非最後までご覧くださいませ。
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オリジナルとヴィンテージ、双方の個性と魅力をミックスさせた独自の世界観を提案する家具ブランドとして人気を集めるアクメファニチャー。
同社の設立は1983年と来年で40歳を迎えます。
当時あまり注目を浴びていなかったアメリカンビンテージの家具にいち早く着目し、日本にミッドセンチュリーやインダストリアルな家具を広めた立役者とも言えるでしょう。
そんな優れた嗅覚を持つ同社のオリジナルアイテムの魅力に迫っていきましょう。
天板はオーク無垢材を使用しており、濃いブラウンの落ち着いた色味。
この天板の厚みは約3.5cm。
触れるだけでも素材の持つ魅力と重厚さ、しっかりとした作りであることを理解させます。
そして脚部はブラックのアイアンを使用。
この組み合わせは現代に向けて作られたビンテージアイテムといった印象を受けます。
天板には敢えて節のある部分を用いることで木の温もりを感じさせる表情に。
デザインでもある3mmほどの彫りも程良いアクセントとなりひなびた味わいを楽しませます。
サイズ感としては横幅150cmの十分な広さが確保されています。
大人4人で使用頂いたとしても手狭であると思わせることは無く、非常にゆったりと使えそう。
ㇵの字に開いた脚部は高い安定性を保ちながら、すっきりとしており椅子の収納に困ることもないでしょう。
また、この脚部にはビンテージ加工が施され、塗装のゆらぎやむら、錆が素材感を際立て非常に良い味となっております。
この部分は今後も経年により変化していきますので、飽きずに末永く付き合っていきたくなると思わせます。
人気ショップの拘りと優れたセンスによって生まれたテーブル。
実際にお部屋の設置した際、そのインテリア性の高さから「このテーブルにして良かった!」なんて気持ちにしてくれます。
これから使用する上で増えていくダメージも歴史の様に重なり、一層深い味となるに違いません。