ACME Furniture
GRANDVIEW
ミッドセンチュリーという言葉が知られていなかった1980年代からアメリカでビンテージ家具を仕入れ、それらをデザインソースとしたオリジナル家具で人気を誇る国内ブランド“アクメファニチャー ACME Furniture”。ビンテージ特有の風合いがありながら、現代の暮らしにフィットする独自の世界観が魅力です。本日はそんな定番人気ブランドから2点のテーブルのご紹介です!
十人十色なオークの表情
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ご紹介するテーブルは、アクメファニチャーオリジナルシリーズの“グランドビュー GRANDVIEW”。
グランドビューは、オークの無垢材の天板に無骨なアイアンレッグという異素材を組み合わせた表情豊かなシリーズです。

こちらは4人でゆったりと座れるW150×D72cmのダイニングテーブル。現行のものより奥行が短めで、圧迫感を感じさせないサイズ感となっています。
タイプによって天板にUSED加工を施されているものもありますが、今回のものはオーク材の淡黄色を活かしたクリアな塗装。インダストリアルからナチュラルテイストまで様々なお部屋に取り入れやすいデザインです。

所々にサビの出たハの字のアイアンレッグも良い味出しています。
レッグの根本は、V字の支柱を加える事でタフで安定感のある構造に。ダイニングテーブルとしてだけでなく、作業台としても活躍できる一台です。

天板裏には反り止めの金具が取り付けられており、強度もしっかり。安心の造りとなっています。

もう1点は、高さが52.5cmとやや低めなセンターテーブルです。
先程と天板の大きさはほぼ同じなので、ソファやベンチと合わせてダイニングテーブルとするのもおすすめ。カフェのように、ゆったりと寛ぎながら食事を楽しめます。

上の写真がセンターテーブル、下がダイニングテーブルの天板です。比べてみると分かりやすいのですが、センターテーブルの天板には控えめなUSED塗装も施されていて、木の節や木目がより濃く表れています。
また、天板に入っているスリットも等間隔にはいっていたり、ランダムに入っていたり、ちょっとずつ雰囲気が違いますね。センターテーブルの方がよりビンテージ感が強めな無骨なテイストでしょうか。

みなさんはどちらがお好みでしたか?
飽きる事のデザイン、丈夫な造りなテーブルは、使い込む事でまた色んな表情を見せてくれます。
是非この機会に、お部屋にアメリカンビンテージな家具を置いてみませんか?
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