ACTUS
AOYAMA DINING TABLE
本日は、温かみあるナチュラルな色合いと天板の心地よい曲線が、明るく落ち着いたダイニング空間を演出してくれる" アクタス / ACTUS "『 アオヤマ ダイニングテーブル 』のご紹介♪
自然な曲線に拘った深澤直人の食卓デザイン
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” アクタス / ACTUS ”は、eilersen社やTECTA社等の海外有名家具ブランドをはじめ、独自の視点よりセレクトされた国内外の家具・雑貨を数多く取り扱う人気の国内インテリアショップです。
こちらは同社がマルニ木工 / MARUNI “に依頼し、2014年に誕生したダイニング家具シリーズ『 アオヤマ ダイニングテーブル 』。マルニ木工は1928年創業の広島を代表する老舗家具メーカー。深澤直人やジャパー・モリソンら国際的なプロダクトデザイナーと共に、日本独自の木に対する美意識や、脈々と継承される家具職人の技術力は生かされ世界へと発信されています。
デザインを手掛けたのは、無印良品や±0にもデザインを提供する世界的デザイナー深澤直人氏。同氏のデザインでも「マルニ」というと、100年使用しても空きの来ないベーシックなデザインと耐久性を兼ね揃えた家具を目指した「マルニコレクション」のひとつ” HIEROSHIMA “シリーズが有名ですが、マルニ木工に依頼しACTUS商品として発表されたシリーズでは、2014年の第1弾「AOYAMA」と2020年の第2段「MEGURO」が発表されています。
アクタス創業の地・青山より命名された今回の「AOYAMA」。その拘りは天板の自然な曲線。所謂単純な長方形やオーバル天板とは異なり、幅180cmの横に長い天板ながら長辺も緩やかな曲線を描き、短辺との境にも角を感じさせないスッと力の抜けたアウトライン。
また厚み約2.5cmの天板側面も大きな丸みを持たせています。しかしながらコーナーに少しエッジを残す事で、それが丸みや曲線の印象をより強調させる個性に。意図的に作られた不自然な曲線にならない様に、構想時には最先端のコンピューター技術も活用され、シンプルな造形ながら決して間の抜けた印象にならない工夫が施されています。
同作はオーク材とウォールナット材それぞれ突板と無垢材天板が存在しますが、こちらのフレームには、森の木々の中で最も進化した組織構造を持ち、「森の王」の異名を持つオーク無垢集成材を使用しています。
自然なカーブを意識したシンプルなフォルム故に、ナチュラル感溢れるオーク無垢材の個性は引き立ち、自然と共に生活していると分かる安心感を与えてくれます。
幅150~200cmまでで10cm刻みでオーダー出来ますが、今回はファミリー層のニーズが集まる180cmサイズが入荷!広々としたサイズ感は食卓としては勿論、オフィスの会議テーブル等、様々なシーンでお使い頂けます。現品限りの在庫となりますので、是非この機会お見逃しなく!ご注文はお早めに♪