ACTUS
SLOW HOUSE TARINA AV BOARD
「テレビやAV機器を置く」という目的がある家具、AVボード。
実はそんなAVボードには、かなりいろんな種類があります。
抽斗が何杯も付いているもの、ガラス戸のもの、キャスター付きなどなど…
今回は、様々な用途に発展できるアイテムをご紹介いたします。
見通せるAVボード
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本日ご紹介するのは、美しく丁寧な暮らしを広め、日本の暮らしの質的向上を目指す"アクタス ACTUS"のライフスタイルブランド”スローハウス SLOW HOUSE ”より、タリナ TARINA AVボードです。
独自の視点によりセレクトされた国内外の家具・雑貨を数多く取り扱う人気の国内インテリアショップであるアクタス。
シンプルでありながらどこか温もりを感じるスローハウスの家具は、しっかりと生活に根付いた機能性も備えています。
タリナのAVボードの最大の特徴は背板が無いところ。
AV機器周りはコードが密集したり、DVDなどを並べたりとどうしてもごちゃごちゃしてしまいます。
埃もたまりがちですが、背板が無ければ前後どちらからも掃除が出来るうえ、配線の煩わしさもありません。
前後で見た目が変わらず、壁に付けても部屋の中央に置いても景観の美しさが損なわれない気が効いたデザインです。
天板部分も限りなく無駄が削ぎ落されているので、無垢材の木目の自然な表情をたっぷりと楽しめます。こちらも掃除が簡単にできますね。
目的が明確にある家具だからこそ、デザインや素材の好み、求める機能など人によって選択肢は無限大ですが、シンプルなデザインは使う人を選びません。
細めのAVボードなので、横から見るとかなり小さく感じます。
無垢材とブラック塗装のスチール材の組み合わせはインダストリアルな雰囲気を醸し出していますが、どちらの素材も淡く落ち着いた色味なので幅広く様々なテイストのインテリアと組み合わせて頂けると思います。
AVボードやテレビ台として使い勝手の良いアイテムですが、見た目はいわゆる”AVボードらしさ”がそこまで強くないので、オープンラックとしてもお使い頂けます。
棚の高さ約20cmと単行本であれば楽々入るサイズなので、本棚として使ったり、窓際に置いて植物を並べたりしても良いかも知れません。
ホームユースでもショップユースでも活用できる洗練された空気を持っています。
本日はアクタス/スローライフより、タリナ AVボードのご紹介でした。
背板が無い使いやすさとシンプルで飽きの来ないデザイン、そして人と置く場所を選ばない魅力の詰まったAVボード。
場所だけでなく、AVボードとして使う時期やディスプレイラックとして使う時期など、用途も変えてご使用頂けます。
ぜひこの機会にいかがでしょうか?