SLOW HOUSE by ACTUS
KUOPIO DINING TABLE
素材自体の魅力や飾りのないデザインによって空間に温かみを与えてくらるような” スローハウス / SLOW HOUSE by ACTUS “の『 クオピオ ダイニングテーブル / KUOPIO DINING TABLE 』のご紹介をさせていただきます。
飾らない魅力
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” アクタス / ACTUS ”は独自の視点によりせレクトした国内外の家具・雑貨を数多く取り扱う人気の国内インテリアショップ。
永く使える心地の良いインテリアを提案してくれます。
「SLOW HOUSE by ACTUS」とは同社が展開するナチュラル系インテリアブランド。
「Made with Love」をコンセプトの下、人や社会、地球への愛を大切にしています。
この"愛"とはモノを消費の道具としてではなく、心地よさや使い勝手を重視するモノ造りをすることにって、ものの本質を理解してもらい、大切に使ってもらおうという事です。
そんな思いが反映された「クオピオ / KUOPIO」シリーズのダイニングテーブルには沢山の魅力が詰まっています。
積み木玩具の様な厚みのあるパーツで構成されたデザインはとても単純で、プリミティブなデザイン。
幅160cmの広々といしたサイズ感と特徴的なX脚は存在感がありますが、空間を圧迫するようなものではなく、温かな空気感を漂わせています。
装飾は一切なく素朴で木材の温かみをダイレクトに感じられます。
テーブルの表面は白い塗料を混ぜたオイルで仕上げてあります。無垢材特有の節や力強い虎斑(トラフ)模様に白い塗料が入り込み、色のトーンが統一され、柔和な印象。
合わせる家具を引き立ててくれるようなカラーなので、異素材を組み合わせたりと様々なテイストに合わせる事が出来ます。
構造は見た目通りとても上部で、天板は無垢材の部材を繋ぎ合わせた集成材で、無垢材のデメリットである、反りやひび割れを軽減。
また、天板裏の死角には金属プレートで補強が加えられており、より強固にする工夫が施されています。
脚の構造は左右のX脚とそれを繋げる貫によって重量のある天板をささえています。脚が天板中央に付いていることによって、ベンチなどの大きなものを組み合わせた場合も出入りし易い造り。
貫がレッグの支柱より突き出した接合部を固定する大きな楔は全体のアクセントとしての役割も果たしています。
どこかで見覚えがあるような素朴なデザインと周りの家具を引き立て、空間に溶け込んでくれるような素材感は家族団欒での食事にピッタリです。
装飾やカラフルな色使いが無くても、心地よさや使い勝手などの本質的な魅力を持ってダイニングテーブルのご紹介でした。