TAKANO MOKKOU
BALLOON LIVING TABLE
1942年、家具の一大産地福岡県大川市にて創業した高野木工。
家具は「丈夫で繊細」「飽きがこないデザイン」「生活を楽しくするものでなければいけない」という信念の基、家具として機能するだけでは無く”思い出を記憶する家具”の製造・販売を行っています。
そんな高野木工より本日ご紹介させて頂くのは自分の好みに合わせ変幻自在、まさに生活を楽しくしてくれるテーブルです。
生活を楽しくするテーブル
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こちらがご紹介させて頂く高野木工の「バルーン リビングテーブル 90-3 WALNUT」です。
バルーンの名の通り風船のような見た目をしたローテーブル。
サイズの違う天板が連なり、イモムシのようなかわいらしい雰囲気を持っています。このシルエットは高野木工の企業ロゴマークにもなっており、バルーンテーブルへの思い入れの強さが伺えますね。
天板は可動式になっており、お部屋の広さや人数に合わせ好みの位置に合わせてスライドできます。
横一列に揃えると168㎝にも広がります。
ソファ前に置いてセンターテーブルとしてや、一人暮らしのメインテーブルとしてもオススメできる一台。
他の天板を仕舞うと直径90㎝のラウンドテーブルに。
拡張しない時には最低限のコンパクトさになるのはありがたいですね。
褐色の美しい杢目はウォールナット材によるもの。
天然木を使用しているからこそ木肌の色味などの経年変化もお楽しみ頂けます。また天板表面にはウレタン塗装が施され、水や汚れに強く実用性もバッチリ。
追加天板を出すことで便利さのアップはもちろん、一つのテーブルで様々な表情を楽しめるのは良いですよね。
これが飽きずに使い続けられる要因の一つでもあると思います。
友人を自宅に招いた時に、まずこの追加の天板を出すところでひと盛り上がりは確定です。
脚部は丁寧に削り出し磨き上げたウォールナット無垢材を使用。
ゆるくテーパーが掛かっており、すらっとしたシルエットで開放感が感じられます。
また天板の縁は斜めに削られており、シャープなアクセントに。
角が無く、小さなお子様がいるご家庭でも取り入れやすいかと思います。
いかがだったでしょうか。
毎日を彩り、生活を楽しくしてくれそうなローテーブル。高野木工の信念が詰まった「バルーン リビングテーブル」のご紹介でした。